学校日記

2017年2月の記事一覧

高柴デコ屋敷見学(4年2組)

今日は4年2組が高柴デコ屋敷に見学に行きました。
今日は橋本広司民芸を見学させていただきました。

まずは、デコ屋敷の歴史について説明していただきました。
「ここは300年も続いているんだよ。」
「すごい長い。」
子どもたちはその歴史にビックリ!!
話を忘れないように、しっかりメモを取りながら聞きます。

次に絵付け体験をしました。
酉や戌、だるまの中から好きな物を選んで絵付けします。
「ぼくはまず、全部青で染めよう。」
「ここの模様は何にしようかな?」
たくさん考えて、世界にたった一つの作品が完成しました。

福島県の歴史にたくさん触れることができました。
今日の学習で学んだことを、これからたくさんの人に伝えていきます。

熱はどう伝わる?4の2

1組に引き続き、2組も「物のあたたまり方」の1時間目。
カップに入れたスプーンがあたたまっていく様子を確かめています。
長短2本のちがいがあるかをさわって確認。仲間にも一緒にさわってもらって確認します。

同じ現象を「共有」することは、このあとの話し合いに大切なことです。
どのように熱は伝わるのかを話し合う時にも友だちとの「対話」は重要です。


あたたまり方を発表する時は、タブレットとテレビが活躍します。ノートを撮影し、

映像を映して、具体的に友だちが分かるように説明します。

授業後にも、「○○を使うといいと思います。」「○○を使って確かめたい。」
と先生のところに子どもたちが寄ってきます。
次の時間が楽しみ!!

アイスクリーム登場:4年理科

先日お知らせした「アイスクリーム」が4年生の理科で登場(映像ですが…)しました。

さくっとすくえてしまうスプーンの不思議に子どもたちの関心が高まります。

えーっ。固いはずなのになんで????
その理由(根拠・要因)を探っていくのが4年生の理科学習のポイントです。
子どもたちは、カップに入れたお湯に長短のスプーンを入れて、熱が伝わったのかな?という疑問を探っていきます。



写真を見て、気づきますか? 
子どもたちは、真剣に追究すればするほど互いの距離が近づき、自然に相手と対話し、自分の考えを深めていきます。

そして、忘れないうちにノートに気づいたことや考えを記録します。
この相手との対話や考えを記録することは,将来の「生きる力」の育成に重要な能力ですね。お仕事をしているお父さんお母さんは、「そうそう!」と思っていただけていると思います。
このあとも追究は続きます!!!

高柴デコ屋敷見学(4年1組)

福島県の伝統的な文化を学ぶため、社会科の学習でデコ屋敷へ見学に行きました。
まずは、デコ屋敷の歴史などについてのお話を聞きました。

「そんな昔からあるんだ」
子どもたちは始めて聞くことに興味津々。たくさんメモをとりながらお話を聞きました。

次に、絵付け体験をしました。だるま・干支(酉・戌)の中から自分の好きなものを選んで絵付けをします。

「ここは何色にしようかな」「細かいところはむずかしいな」
色遣いやデザインを考えながら、世界にたった一つのオリジナル作品を作りました。


今日の見学学習を含め、社会科の学習では福島県について学んでいます。
福島県のことを知る中で、福島ならではのよさをたくさん見つけてほしいです。

第2回かるた取り大会

第2回目のかるた取り大会。
1月に行った第1回目よりも、素早く取り札を見つける子が増えました。
上の句、下の句をしっかりと覚えている子もいて、みんなやる気満々です。

「ハイ!」と大きな声が響き渡りました。

「くやしーーーーっ!」、「次は絶対取るぞ!」
本気だからこそのすばらしい姿です。

いざ勝負!取り札を見つめる目が真剣です。

今回は、誰が優勝したのかな?
勝っても負けても、気持ちよく楽しめましたね。