学校日記

カテゴリ:今日の出来事

放送委員会主催「早口言葉大会」第1日目

 放送委員会主催による「早口言葉大会」が開かれました。
 「となりの客はよくカキ食う客だ」
 「かえるピョコピョコみピョコピョコ 合わせてピョコピョコむピョコピョコ」
 「赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ」
 この中から一つにチャレンジ!!


今日の挑戦者は1年生2人と2年生2人です。


さあ、その結果は・・・?
審査をする放送委員も驚きの・・・。
内容、結果などくわしくはぜひお子様から!
明日は、3、4、5年生が登場します。
トーナメント方式で木曜日が準決勝、金曜日には決勝戦を予定しています!!
優勝はどの学級代表か!

ドッヂビー大会(3・4年生の部)

お昼休みに体育委員会主催のドッヂビ-大会がありました。
今日は3・4年生が赤組と白組に分かれて試合をしました。

まずは6年生がルールを説明してくれました。
ルールが分かったところで早速試合開始!!

「よし。とったぞ~。」

「いくよ~。それ。」



最後まで6年生の体育委員会の皆さんが仕切って進めてくれました。
そのおかげで、みんながルールを守って、楽しみながら試合をすることができました。

3・11 東日本大震災を風化させない

   全校生で、『3・11 東日本大震災の追悼・復興』の集いを開きました。
 明日が3・11ですが、土曜日のため本日3/10に実施しました。
 子ども達は、校長先生や教頭先生のお話を聞いて、哀悼の心を込めて黙祷し、
地震の恐ろしさを改めて感じました。

 哀悼の心を込めて黙祷する子ども達 ↓ 

 教頭先生のお話に、思わず涙ぐむ子どももいました。

 子ども達は、このような機会を続けていくことで、「3・11 東日本大震災」を風化させることなく、
後世に語り継いでいくことでしょう。

1年生の放射線教育

1年生の子どもたちは、2011年3月11日に発生した東日本大震災は記憶にありません。
そこで、東日本大震災・震災による原発事故について知るとともに、放射性物質・放射線
について学習しました。

はじめに、東日本大震災の写真を見せました。「うわー。」「津波でお家がなくなっちゃったんですか?」「福島県ですか?」「あんな所までまでお船が流されてる。」と子どもたちの声。

次に、紙芝居「なにがおきたの?ほうしゃせん」「ほうしゃせんってどんなもの?」を
見ながらみんなで話し合いをしました。

子どもたちの感想は・・・・・・
「ほうしゃせんって、目には見えないことをはじめてしりました。」
「ほうしゃせんが人にうつらないことがわかってよかったです。」
「げんぱつじこのとき、ほうしゃせいぶっしつが、かぜやゆきといっしょにきて、人にくっついたことがよくわかりました。」
「じょせんが3しゅるいあるとはおもいませんでした。」
授業終了後、さっそく、校舎脇にあるモニタリングポストを見に行きました。

「なりすまし詐欺」に気をつけよう!

 めだかの学校で、小野分署員と青少年補導員の方から、近年多発している「なりすまし詐欺」に遭わないためのお話をしていただきました。

子ども達の真剣な眼差し。

帰ってからお家の人に話をするために、紙芝居を自分で確かめる子どももいます。
「絵が上手!」「やっぱり、自分で描いたの?すごい!」という声も(^o^)

ぜひ、お子様から、どんな話だったかを聞いていただき、家族で「詐欺」に遭わないために注意することを話し合ってみてはいかがでしょうか。