学校日記

1年生の放射線教育

1年生の子どもたちは、2011年3月11日に発生した東日本大震災は記憶にありません。
そこで、東日本大震災・震災による原発事故について知るとともに、放射性物質・放射線
について学習しました。

はじめに、東日本大震災の写真を見せました。「うわー。」「津波でお家がなくなっちゃったんですか?」「福島県ですか?」「あんな所までまでお船が流されてる。」と子どもたちの声。

次に、紙芝居「なにがおきたの?ほうしゃせん」「ほうしゃせんってどんなもの?」を
見ながらみんなで話し合いをしました。

子どもたちの感想は・・・・・・
「ほうしゃせんって、目には見えないことをはじめてしりました。」
「ほうしゃせんが人にうつらないことがわかってよかったです。」
「げんぱつじこのとき、ほうしゃせいぶっしつが、かぜやゆきといっしょにきて、人にくっついたことがよくわかりました。」
「じょせんが3しゅるいあるとはおもいませんでした。」
授業終了後、さっそく、校舎脇にあるモニタリングポストを見に行きました。