学校日記

チャレンジ!滝根っ子

放送委員会主催「早口言葉大会」第1日目

 放送委員会主催による「早口言葉大会」が開かれました。
 「となりの客はよくカキ食う客だ」
 「かえるピョコピョコみピョコピョコ 合わせてピョコピョコむピョコピョコ」
 「赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ」
 この中から一つにチャレンジ!!


今日の挑戦者は1年生2人と2年生2人です。


さあ、その結果は・・・?
審査をする放送委員も驚きの・・・。
内容、結果などくわしくはぜひお子様から!
明日は、3、4、5年生が登場します。
トーナメント方式で木曜日が準決勝、金曜日には決勝戦を予定しています!!
優勝はどの学級代表か!

ドッヂビー大会(3・4年生の部)

お昼休みに体育委員会主催のドッヂビ-大会がありました。
今日は3・4年生が赤組と白組に分かれて試合をしました。

まずは6年生がルールを説明してくれました。
ルールが分かったところで早速試合開始!!

「よし。とったぞ~。」

「いくよ~。それ。」



最後まで6年生の体育委員会の皆さんが仕切って進めてくれました。
そのおかげで、みんながルールを守って、楽しみながら試合をすることができました。

鼓笛引き継ぎ

6年生を送る会の中で「鼓笛隊移杖式」が行われました。

はじめに、48名による旧鼓笛隊の演奏です。


6年生が「ドラムマーチ」と「校歌」を演奏しました。見事な演奏でした。さすが6年生です。

演奏終了後、旧鼓笛隊から新鼓笛隊に引き継ぎをしました。
旧主指揮のえまさんから、新主指揮のしずくさんへ指揮杖がバトンタッチされました。



今度は、4年生(40名)と5年生(33名)だけでの演奏です。
曲目は、「ドラムマーチ」「校歌」「ドレミの歌」。
1月から6年生に教えてもらいながら練習をしてきました。
おかげで立派に演奏することができました。6年生のみなさん、ありがとうございました。

3・11 東日本大震災を風化させない

   全校生で、『3・11 東日本大震災の追悼・復興』の集いを開きました。
 明日が3・11ですが、土曜日のため本日3/10に実施しました。
 子ども達は、校長先生や教頭先生のお話を聞いて、哀悼の心を込めて黙祷し、
地震の恐ろしさを改めて感じました。

 哀悼の心を込めて黙祷する子ども達 ↓ 

 教頭先生のお話に、思わず涙ぐむ子どももいました。

 子ども達は、このような機会を続けていくことで、「3・11 東日本大震災」を風化させることなく、
後世に語り継いでいくことでしょう。

昔語り”みどりちゃん”来校

「民話を聞く会」がありました。語り部は渡辺ヨシ子さんです。
和服に身を包んだ渡辺さんを見て、子ども達が期待に胸をふくらませます。
昔話のはじまりはじまり~!


方言混じりで語られる昔話に1年生の子どもたちも大笑い。
「おもしろ~い。もっと聞きたい!」
あまり親しみがなかった民話のおもしろさに気づくことができました。

2年生も紙芝居とはまた違った、語られる話を想像する民話のおもしろさにくぎ付けになっていました。

お話の中に、意地悪なおじいさんが鳥を食べてしまうシーンが出てきたのですが、
そのまま食べてしまったと聞いて、想像したのでしょう。苦い顔をしていますね。

昔から伝わるお話や、教訓話を聞いて、子どもたちはまた一つ、心に栄養を蓄えました。

6年生を送る会:6年生

1年生から、心のこもったプレゼントをいただきました。感動!
これは、先にお知らせした1年生と5年生の協力により作った世界に一つの逸品です。

感謝の気持ちを込めて、「さよなら友よ」を歌いました。



各学年、歌や楽器の演奏、ジャンケン列車、玉入れなど、工夫を凝らした出し物に加え、心のこもったプレゼントも準備してくれました。
最後には、全校生のアーチをくぐって退場です。
6年生の表情に、感謝の気持ちが表れていますね。

6年生を送る会⑤3年生

3年生は6年生のために歌を歌いました。
「明日はきっといい日になる」






今までお世話になった6年生に感謝の気持ちと、これからの6年生の活躍を祈って心をこめて歌いました。
6年生!この歌の歌詞のように、笑顔で旅立ってくださいね!!

6年生を送る会④2年生

2年生は「おもちゃのチャチャチャ」と「ありがとうの花」に振り付けをして発表しました。
「おもちゃのチャチャチャ」の振り付けは子どもたち同士で教え合いました。

「ありがとうの花」は、はじめは歌を歌うのみだったのですが、子どもたちから「こうしたい!」
という声が上がり、振り付けが出来上がりました。
6年生へのありがとうの言葉を伝えた後に歌いました。

目の前にいる6年生に緊張しながらも、一生懸命に発表をすることができました。

子どもたちは、会が終わってからも真剣なまなざしで参加し、6年生が卒業する寂しさと、改めて今までの感謝を感じていました。

1年生の放射線教育

1年生の子どもたちは、2011年3月11日に発生した東日本大震災は記憶にありません。
そこで、東日本大震災・震災による原発事故について知るとともに、放射性物質・放射線
について学習しました。

はじめに、東日本大震災の写真を見せました。「うわー。」「津波でお家がなくなっちゃったんですか?」「福島県ですか?」「あんな所までまでお船が流されてる。」と子どもたちの声。

次に、紙芝居「なにがおきたの?ほうしゃせん」「ほうしゃせんってどんなもの?」を
見ながらみんなで話し合いをしました。

子どもたちの感想は・・・・・・
「ほうしゃせんって、目には見えないことをはじめてしりました。」
「ほうしゃせんが人にうつらないことがわかってよかったです。」
「げんぱつじこのとき、ほうしゃせいぶっしつが、かぜやゆきといっしょにきて、人にくっついたことがよくわかりました。」
「じょせんが3しゅるいあるとはおもいませんでした。」
授業終了後、さっそく、校舎脇にあるモニタリングポストを見に行きました。

ドッヂビー大会(1・2年の部)

児童会体育委員会主催のドッヂビー大会が今日から始まりました。
まずは、1・2年生の部。
担当の5年生より説明があります。


始まりの礼!

1・2年それぞれに紅白対抗(=クラス対抗)で激戦がスタートしました。


素速くよけて、反撃です。

さて、結果は? 2年生は、

白組の勝ち! 1年生は、引き分けでした。

明日は、ドッジボール5・6年の部です。
こちらは、56年一緒になり、紅白対抗戦を行います。こちらも激戦が予想されます。