学校日記

カテゴリ:6年生

酸素と二酸化炭素つながり:6年理科

6年生は、学習花壇にジャガイモを育てています。
初夏の日差しを浴びて、こんなに大きくなりました。
6年生の理科で4月から連続して学ぶのは、「酸素と二酸化炭素」についてです。
4月の物の燃え方で酸素が使われることなどを学び、植物も人も動物も同じように酸素を消費し二酸化炭素を出すことにつながっていきます。
この日は、ジャガイモに袋をかぶせています。


そして、ストローで息を吹き込みます。

そして「気体検知管」登場です。
様々な自然事象を総合的にとらえ、学ぶ力を身に付けていきます。

今年度の調理実習献立は?(6年)

木曜日は、先生方の研究会のためお弁当の日でした。
6年生はそれに合わせて?、調理実習です。
さて、何を作るのかな・・・。



さて、分かりますか?


それぞれの班で工夫を凝らして、作っています。なかなか手際も良さそうです。
校務センターにも、「食べて見てください!」といっぱいいただきました。
ごちそうさま(^o^)お片付けもしっかりやろうね。

子どもたちのエプロンの柄もそれぞれの個性が表れて、かわいいですね!

水や風を見えるようにしよう!(6年図工)

6年生は、図工で「動きをとらえて 形を見つけて」という学習をしました。

「風や水を見えるようにするためには、どうすればよいか?」
を校庭で真剣に考えます。
アイディアが浮かんだ班から、さっそく活動開始!


すずらんテープや、ペットボトルを使って、試行錯誤です。

鉄棒に付けたすずらんテープも、風が吹くとそよそよとそよぎます。風が見えました!
登り棒から水をまいたら、水が動いているみたい!

こちらは、シーソーを動かしてペットボトルの水がはねています!
ブランコに付けたすずらんテープも、風を受けて揺れています!


他にも…


動きが見えない風や水も子どもたちの工夫ひとつで、目に見えるようになりました。

最後の清掃ボランティア【6年生】

6年生が、最高学年として学校のためにできることはないかと始めた「朝の清掃ボランティア」。
明日の卒業式を前に、今日が最後のボランティアとなりました。

玄関の砂を掃いたり、廊下のモップ掛けをしたり・・・1年間ありがとう!

黙々と、丁寧に行っている姿は、下級生のお手本でした。

感謝を込めて:謝恩会②

 会食スタート!ホットケーキは全部で180枚くらい焼きました。お味はいかが?

 1組の出し物「ステレオゲーム」。4人が同時に決められた言葉を言います。
 この班は先生の名前を叫びました。「あれ?なんか呼ばれたような・・・」と、会場の多くの先生が感じるほど、息のあった「叫び」でした。


 2組男子の出し物は、どちらの面積が広いか当てるクイズでした。
「多目的ホールと体育館ではどちらが広いでしょう。」・・・そう言われると、一瞬どっちかな?と迷ってしまいます。

 2組女子は赤ちゃんのときの写真から誰かを当てるクイズをやりました。みんなの成長がほほえまく思えるクイズでした。こんなに小さかったんだね・・・

  お礼の言葉:先生方、今までありがとうございました。

 最後は、6年生全員で合唱をプレゼントしました。きれいなハーモニーとオルガンの音が響き渡りました。伴奏との息もぴったり!

感謝を込めて:謝恩会①

1年間、お世話になった先生方に対して、謝恩会を開こうと準備を進めてきた6年生。実行委員の子どもたちが打ち合わせをしています。

ちょっと緊張気味。会のスタートです。

代表あいさつは2人で。気持ちが伝わってきました。

招待状に名札、ランチョンマットに料理。すべて、子どもたちの手作りです。国語や家庭科、図画工作科、道徳など、学習の成果が表れたものでした。

みんなで一緒に・・・?


6年生みんなで何やら校舎の上の方を見ています。いったい何をやっているのでしょう。
実は、算数の学習中のできごとです。
縮図を使って校舎の高さを求める問題を解くために、校舎から10m離れたところからの角度を測っているところです。さあ、何度あるでしょうか。

 分度器には、おもりとして糸につるした5円玉がついています。分度器のどこの角度を読むのかが難しいところです。みんなほぼ40度前後になりました。
 教室に戻って200分の1の縮図をかき、校舎の高さを計算したところ、「約10m」ということがわかりました。卒業間近の新たな発見でした。

少年消防クラブ認定証交付式【6年生】

本日、昼休みに、多目的ホールにて少年消防クラブ認定証交付式が行われました。
消防署の方に来ていただき、認定証をいただいたりお話をいただいたりしました。
6年生は、認定証をいただいたことで、改めて防火・防災意識が高まったようです。


6年算数・油分け算

 6年生は、算数の時間に小学校の復習やいろいろな計算などに取り組んでいます。
 2月8日(水)は、和算の「油分け算」に挑戦し、友達と相談しながら問題を解きました。「油分け算」とは、1リットルの瓶に入っている油を、7デシリットルと3デシリットルの升を使って、5デシリットル2つに分けるというもの。使えるのは1リットルの瓶と2つの升だけなので、どうしたら5デシリットルができるのか、真剣に考えていました。

「この升を使って、こうすると・・・」「あっ、わかった。」


「こういうやり方もあるんだね。」

「ぼくもわかったよ。」「え?どうやるの?」

 算数の学び合いが楽しく、またどうしても最後まで解きたいという思いが高まり、「2時間目も算数にしてください」という提案がありました。休み時間も忘れ、真剣に取り組むことができました。