カテゴリ:5年生
田んぼの世話
植物の発芽と成長(の発展として)5年理科
5年生は、理科で植物の発芽と成長を学習します。インゲン豆を使い、発芽の条件を追究します。
しかし・・・まだその時期ではありませんので、畑が空いています。植物は種子だけで増えるのではないことも学ぶいい機会かな・・・と考え、イチゴを植えることにしました!
じゅんこ先生、上手!
この時期なので、たくさんイチゴができるのは期待できませんが、ランナーで増えていく植物についても発展学習として学んでほしいと思います。お世話もがんばれ5年生!!
久しぶりのどろんこ体験 5年田植え
総合的な学習の時間に、5年生が学校の田植えをしました。
植え方や植える場所の説明を受け、「さあ!植えよう!」となりましたが・・・
なかなか田んぼに入ろうとしない子どもたち。
「えっ?入るんですか?」
「どこから入るんですか?」
「ほんとに入っていいんですか?」
どきどきしながら、第一歩を踏み入れます!!!
「わあ!気持ちいい!」
そこからは、みんなおおはしゃぎで植え始めました。
「何本ずつ植えるんですか?」
「これでいいんですよね?」
心配で何度も確かめる子。
黙々と植えている子。
みんなそれぞれに一生懸命です。
中には「先生!足が抜けません!!」とニコニコしている子も。
はじめのうちはおっかなびっくり植えていた子どもたちも、最後には慣れてきて、上手に植えることができました。
これからみんなで、イネの生長を楽しみに見守っていきたいと思います。
代かきをしました!
今日は好天にも恵まれ、絶好の代かき日和でした。
5年生は、総合的な学習の時間や社会科で米づくりを学習します。
今日の代かき担当班は9名です。みんな裸足で、どろの感触を楽しんでいます。
大きな歓声が校庭にまで響き渡りました。
しっかりと平らにして、次回の田植えに備えます。
「楽しかった」「気持ちよかった」という感想を聞くことができました。
「どいて鬼ごっこ」 5年生体育
5月1日(火)5校時、5年生は「どいて鬼ごっこ」をやっていました。
コーンは安全地帯で一人だけ居られます。次の人が来るとどけなければいけません。
歓声をあげながら元気よく運動していました。
6年生への感謝を込めたバルーン
東階段の壁には、5年生から6年生への感謝の言葉を記したバルーンが1階からずっと上まで飾られています。
6年生を送る会を運営した5年生は、この時期から最高学年としての意識を高めていきます。
学級にも6年生へ向けての決意が飾られています。
「ふりこのきまり」5年1組 5/8
単元開始5時間目は「振れ幅」が振り子の周期に関係するかについて調べることになりました。みんなに、自分の予想の 根拠を話します。
H君の意見を受けて、Tさん。
自分の意見を明確にできたら、実験スタートです。
そして、結果はリアルタイムで板書していきます。
でも、ここで5班から「問題点」が指摘されました。
T君:2班だけ、周期が他の班と違うのでは?
Rさん:もしかしたら、振り子のひもの部分を交換した時に違ったかも・・・?
担任は、実験装置を並べ子どもたちと一緒に確認しました。
これにより、次時に「誤差」についてもう一度考え直し考察をすることになりました。 子どもたちの「問い」はさらに続いていきます。
滝根っ子フォローアップ(5の2)
1時間目は算数「分数のかけ算とわり算」のまとめの時間。 分数の計算は子どもたちがつまづきやすい単元です。 もう一人の先生にフォローアップに来ていただき、2人体制で指導にあたりました。
スタディータイムにプリントを解き、それぞれの課題をなくすために2つのグループに分かれました。 オープンスペースも有効活用、広々と教室を使います。
「先生!質問です!」 苦手をなくそうと必死の子どもたち。
さすがもうすぐ6年生。すばらしい集中力でした! テストでいい点数とれるかな?期待しています。
ふりこのきまりってどんなの?
学年末の忙しい時期ですが、理科の授業研究を行いました。 さあ皆さんに問題です。例えば 「ブランコに乗った大人と子どもではどちらが早く10回こげますか?」
今回は、5年1組の「ふりこのきまり」です。 子どもたちは、「ふりこ」にはきまりがあることを知り、実験の条件を確認しながら追究していきます。
途中で実験方法の条件が揃わないことにも気付き、みんなで修正しました。
集中して、考察までしっかり書くことができました。 明日からは、この単元の2組の授業も始まります。子どもたちが「主体的に」「学び続ける」理科授業を実現するために、 先生方もがんばっています。
夢先生来校!(5年:運動編)
今日は、夢先生として「櫛田亮介先生」が来校し、5年生に授業を行いました。
櫛田先生は、大学入学後に本格的にハンドボールを始め、社会人の日本ハンドボールリーグ3連覇を達成。その後、単身渡欧し、ドイツリーグのチームとプロ契約を結ぶなど、日本ハンドボールの先駆者として活躍された方です。
1組は、インストラクターの愛称「コミ-」と一緒に競走!
誰か一人でも勝てばいいのですが・・・
当然勝てません。
そこで作戦タイム!
みんなでアイデアを出し合います。
2組は「手つなぎ鬼ごっこ」。みんなで仲間の王様を鬼から守ります。
王様がすぐに捕まってしまって、うまくいかない!
どうしたらよいか、作戦を立てています。
子ども達が考え出したのは、「肉巻き巻き作戦!」。
王様を真ん中にして、みんなで取り囲みながら守る作戦です。
それでもうまくいきません。
最後に考え出したのは、鬼を取り囲んでしまう「鬼肉巻き作戦」。
これはうまくいきました。
作戦がうまくいって、みんなすてきな笑顔です。
次は、「だるまさんが転んだ」。
全員が手をつないで、ゴールを目指します。
「コミ-さん」が右腕をあげている間は動けるルールです。
しかし・・・
左腕があがったり、「スタート!」というかけ声にだまされたり・・・
ゴールまであと少しなのですが・・・、誰かが動いてしまうのです。
これも、様々な作戦を考え出しました。
一人の考えた作戦に、他の友だちの考えも加わり、どんどんよい作戦になっていきます。
全員で考え、その考えを共有し、実行する。
この活動を通して、協力すること、うまくいかなくて悔しいと思う気持ちをもつことが楽しいことであることを学んだ子ども達でした。
次は・・・いよいよ教室での授業です!(つづく)
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