学校日記

2017年5月の記事一覧

運動会の実施について

本日の運動会は、天候が回復する見込みですので、予定通り実施いたします。
校庭の整備を行いますので、開会が若干遅れる場合も考えられますので、その際はご了承ください。
子どもたちの力一杯・精一杯に演技する「全力真剣」に取り組む姿へ大きな声援をお願いします!

運動会に向けて②

先ほど、先生方の準備も終了し、明日を待つだけとなりました。

向こうに見えるブルーは、・・・トラックに敷いたシートです。

まずは学校分を敷きましたが、このあと保護者の方々からたくさんのシートが集まり、今やっとトラックに敷き終わりました。万全の体制で明日の朝を待ちます。
PTA役員の皆様には、最後の準備を明日お世話になります。   (雨男を返上したい…校長(^o^))

いつもの場所で

  3年生では今日、図工「いつもの場所で」をやりました。おうちから持ち寄ったたくさんの材料を上手に使い、楽しく遊具を飾りました。明日の運動会では、ぜひ3年生の作品もご覧ください。




 子どもたちの集中力はすばらしかったです。雨が降りそうだったのですが、子どもたちの「やる気」に雨雲が負けたのか、降らずにすみました。
 材料の準備等、大変お世話になりました。

種目の準備中

実行委員が少ない準備時間を使って、一生懸命作業をしています。

紅白玉入れのかごの補修です。

実は、2種類のかごがあります。PTA用は高いですよ!
保護者の皆さん、「踊り」の心づもりもよろしくお願いします。

目指せ!「かんさつ名人」

2年生はいま、国語の学習で植物や生き物を観察しています。
これまでにも生活の学習でたくさんの動植物を観察してきましたが、今回はていねいに観察することを意識しています。
今日は、生活の時間に捕まえた生き物や自分のお家の近くで捕まえた生き物を観察しました。色や形、大きさ、触った感じなどを調べていきます。

こちらは、カナヘビチーム。動き回るので観察するのに一苦労。
「見てみて!体にもようがあるよ。」
「動きがすばやいね。」


つづいて、カブトムシの幼虫。虫眼鏡で見てみると・・・・・・
体にびっしり毛が生えていることが分かりました。
分かったことや気づいてことをすぐにメモしていきます。


こちらはダンゴムシチーム。
「足がいっぱい!数えられるかな。」
「ぼくのは14本あったよ。」(別のダンゴムシチーム)
「ダンちゃんかわいいね。」


こちらはドジョウチーム。1年生のときから飼っているドジョウですが、まじまじと見るのは今回が初めてです。


かんさつ名人になるための学習はまだまだ続きます!

教えてください!!!!!

このカエルは何?

水槽に入っているのが、昨日滝根小のカエル博士が学校の玄関でつかまえたカエルです。
大きさは約50mmほどです。手前は、カエル博士が持っていたモリアオガエルの模型ですが・・・。

そっくりでしょ!!手前が本物のカエルです。
もし、モリアオガエルなら、どこで産卵しているのか・・??????
楽しみ!!! 子どもたちと探検だ!!

雨が止みました

雨も小降りになりました。校庭は以前よりぬかるまなくなったような気がします。明日降らなければ、27日は大丈夫でしょう!
本日、プログラムを持って行きます。
また、子どもたちは運動着を持ち帰りました。洗濯をして運動会当日に着せてくださるようお願いします。
各学年で蒔いた種や植えた苗が久しぶりの雨で、元気に見えます。

「ホウセンカの芽が出ました!」と3年生はうれしそうに報告してくれました。

1年生のサツマイモも茎が立ち上がってきました。

さつまいもの苗をうえました【1年生】

校舎の前の花壇を「学級菜園」にして、さつまいもの苗をうえました。
お芋はよく知っていても、苗をよ~く見たことは・・・?
「ほうれん草かな?」
「ピーマンかな?」
「かぼちゃかな?」
先生からヒントを出すね。食べるところは、土の中にできるよ。
「あっ、お芋だ。」
「じゃがいも?長いも?」
「わかった。さつまいもだ。」
収穫を楽しみにしながら、お水をたっぷりあげて1本ずつ苗を植えました。
元気に育ってね。

「たおれてても、いいのかな?」


「お水をいっぱいあげるんだよね。」

あさがおの芽が出たよ【1年生】

気温の高い日が続きましたね。
月曜日に登校した1年生は、先週種をまいたあさがおの芽が出ていることに気づき、おおよろこびでした。
小さな芽をじいっと見つめながら、やさしく水やりをしています。
火曜日、水曜日と次々と芽が出て、数を数えるのも楽しみな様子です。


モンシロチョウのよう虫の観察

 理科の時間にモンシロチョウのよう虫を観察しました。まずは、キャベツの葉からプラスチックの容器に移すにはどうしたらよいか考えました。
「手でさわるとよくないから・・・」
「容器をかぶせて、移るまで待つ!」
「ピンセットではさんだらどうかな」
「でも、つぶれそうだよ」
などみんなで話し合った結果、幼虫がいるキャベツの葉を切り取る方法に落ち着きました。


 「容器に入れて下から見ると、足の様子がよくわかるよ。」

 キャベツには、さなぎもついていました。
「さなぎはこれからどうなるの?」
「さなぎが動いちゃったらどうしよう。」
「チョウになるのはいつ?」
などなど、子どもたちの疑問や心配はつきないようです。
これからの観察でどんなことが発見できるか楽しみです。