学校日記

2021年2月の記事一覧

[小学校]読書マラソン

 本日、2月の読書マラソン達成者の表彰を校長室にて行いました。今回の達成者は、2年生と4年生と6年生それぞれ1名ずつでした。素敵なお話の世界に出合えた人、新たな知識を獲得できた人がまた増えました。今年度も残すところあと1か月です。もう少しで達成となる人は最後のスパートをかけましょう。まだ少しかかりそうな人もあきらめずに頑張りましょう。

[小学校]図工作品(6年生)

 6年生が図工で「12年後のわたし」を紙粘土等を使って表現しました。プログラマー、ファーマー、教師、美容師、トラック運転手、スポーツ選手、パティシエ、看護師、介護士など様々な将来が見えます。どれがお子さんの作品か当ててみてください。

<6年1組>

<6年2組>

[小学校]プログラミング学習(3・4・5年生)

 本日、ICT支援員が来校し、プログラミング学習の支援をしていただきました。

 2校時に5年生は正多角形をかく手順を考える学習をしました。「前に〇歩進む」「右に▢°曲がる」「△回繰り返す」などのコマンドを使ってプログラムを組みます。初めのうちは、角度を間違えて画面からキャラクターが外れてしまうなどのハプニングもありましたが、徐々に子どもたち同士で考えを共有する場面が多く見られるようになり、それぞれ効率よくプログラミングすることができるようになってきました。

 3校時は4年生が、5校時は3年生がプログラミング学習に取り組みました。怪獣に遭遇しないでケーキをゲットする、正多角形上を進んで一周するなどのプログラムを組みます。効率よくクリアすると「☆☆☆」がもらえます。子どもたちはだんだんレベルが高くなる指令に夢中で取り組んでいました。

[小学校]全校集会(表彰・校長講話)

 本日、全校集会(放送)において、カルタ取り大会と書きぞめ展の表彰を行いました。

 カルタ取り大会は1月と2月に行われました。2回とも同じ児童が1位に輝いた学級、それぞれ別の児童が力を発揮した学級とありますが、2回とも1位に輝いた6年生児童が代表で受賞しました。また、書きぞめ展では、25名の児童が特選に輝き、こちらも6年生児童が代表で受賞しました。

 校長講話では、「努力はたし算、協力はかけ算」という話をしました。「小さな努力でもそれを続けていけば、たし算の答えのように大きくなります。かけ算は、2×2×2=8のようにたし算より大きな結果をもたらすので、みんなで力を合わせて協力すれば大きな結果が得られます。しかし、一人でも協力しない人がいると、2×2×0=0のようにうまくいかなくなってしまいます。学校は、みんなで学習したり遊んだりするところです。まず一人一人が努力することが大事です。そして、みんなと協力することがとても大切です。進級、進学してもまた頑張りましょう。」このような内容を話しました。