都路中学校の活動記録を掲載します。どうぞご覧ください。

2015年10月の記事一覧

道徳模擬授業で研修しました

 11月2日(月)に、3年生の道徳で授業研究を行います。その授業のために、授業する先生による模擬授業を本日実施しました。先生たちが生徒役になって授業を受け、そのあと、先生たちみんなで授業の流れや指導のしかたについて話し合いをしました。生徒たちのために、よりよい授業を追究していきます。
  
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漢字コンテストを実施しました

 10月30日(金)に漢字コンテストを実施しました。それぞれの学年で課題として出題された100個の漢字をしっかり覚えて挑みました。満点賞がたくさんでることを期待しています。ぜひ、家庭でもどのような漢字が出題されたのか、ご覧になってください。
  
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こども園で実習をしました(3年生)

 10月27日(火)3・4校時目に、3年生が家庭科の保育の授業で都路こども園を訪問し、実習を行いました。 ねらいは、「幼児と触れ合うなどの活動を通して、幼児への関心を深め、かかわり方を工夫できる」です。
 3年生は、事前の学習と準備をしっかり行い、実習に臨みました。幼児の前でお話やダンスをしたり、校庭で一緒に走り回って運動したり、昼食の準備をしたりと、仲良く活動しました。幼児について理解を深めたようです。
◎3年委員長の感想「子どもたちが喜ぶよう工夫して準備をしました。しっぽ取りが盛り上がりました。いろいろな質問に、子どもたちが笑顔で答えてくれたのでうれしかったです。」
◎幼児の感想(校長の娘)「ダンスがかっこよかった。校庭でしっぽ取り競争をしたのがとっても楽しかった。中にお菓子が入ってたのでうれしかった。いろいろ教えてもらえるので、またこども園に来てほしいです。」
  
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全校朝会~人はなぜ学ぶのか~

 全校朝会で「なぜ、人は学ぶのか」という話をしました。
 吉田松陰は次のように言っています。

 「人はなぜ学ぶのか。私はこう考えます。学ぶのは、知識を得るためでも、職を得るためでも、出世のためでもない。人に物を教えるためでも、人から尊敬されるためでもない。自分のため。自分を磨くために学ぶのだ

 先日、PTA県研究大会に雨貝副会長と参加したときの講演で、福島市にあるクラロンの社長が、「なぜ学のか」、次のように話していました。「脳の発達のため、大人になってからよく働く脳を作るため、また、集中力を養うため、」②「いろいろなことを学び、自分の知らない世界を知るため」③「将来の学びの基礎を作るため」

 たくさんの人が「なぜ、学ぶのか」について語っていますが、共通することは、「自分のため、自分のよりよい将来を切り開くために学ぶ」ということです。今、勉強していることは、無駄ではありません。将来なりたい職業が見つかったとき、試験に合格し、資格を取って、その職業に就けるような「学習のしかた」「集中力」「知識・知恵」が必要です。自分の輝く未来のために、今から多くのことを学び、知恵をつけておくのです。先生たち全員がみんなの学習の手助けをします。アドバイスを良く聞いて、一生懸命学習に励んでほしいと思います。

 また、全校朝会で生徒会役員、奉仕委員会委員長、学級役員の任命を行いました。やる気満々の生徒たち、たのもしいです。

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朝食を見直そう週間運動

 今週は、第2回「朝食を見直そう週間運動」を実施しています。食に関する正しい理解と関心を高め、生活リズムを改善し、朝食摂取を基本とした望ましい食習慣の形成を図ることを目的に行います。
 29日(木)の夜は、毎日の朝食内容のチェック表を参考に、家庭で自分の反省内容や家族の朝食について話し合うことになっています。30日(金)の朝、話し合った内容を担任に提出するようになりますので、よろしくお願いします。
 健康な体を作るのは、今です。
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