都路中学校の活動記録を掲載します。どうぞご覧ください。

2015年10月の記事一覧

数学ジュニアオリンピックに参加しました

 10月25日(日)、郡山女子大学において、福島県教育委員会が主催する算数・数学ジュニアオリンピックが開催されました。都路中学校から、1年生4名、2年生2名が参加しました。数学コアティーチャーの星先生も算数・数学ゲームに主催者側として参加しました。
 飯村義務教育課長のあいさつに、「難しい問題に挑戦することは大切なこと」「この中から未来のノーベル賞受賞者が出ることを期待しています」とありました。1・2年生のうちから3年生でもなかなか解けない問題に挑戦することはすばらしいことです。新しい世界を見ることができたことでしょう。これからもいろいろな問題に挑戦していくことを期待しています。
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学校を見ていただきました

 10月23日(木)の午後に、県中教育事務所長様をはじめ、3名の先生方が都路中学校を訪問され、授業など学校の様子を見ていただきました。指摘していただきたことを参考にし、生徒たちのために、これからも授業と教育環境の改善をしていきます。
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感動の都路地区音楽祭

 10月23日(金)に、平成27年度都路地区音楽祭が開催され、都路中学校体育館に約60名の保護者や地域の方々にお出でいただきました。都路こども園、岩井沢小学校、古道小学校、都路中学校の子どもたちが、元気よく太鼓や歌を披露しました。都路地区が今より少しでも元気になればという気持ちが伝わったことと思います。
 特別ゲストとして、ヴァイオリニストの大谷康子さん、ピアニストの小山ゆかりさんが登場し、バイオリン演奏をしていただきました。大谷さんは今年デビュー40周年で、人気・実力ともに日本を代表するヴァイオリニストです。題名のない音楽会に300回以上出演されております。有名な曲を子どもたちのそばで演奏していただきました。300年前に作られたストラディバリウスの音色はとても素晴らしいものでした。
  
  
  
  
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福祉体験活動(2年) 笑顔になる喜びを学びました

 10月22日(木)、第2学年を対象に福祉体験活動を「ときわ荘」で行いました。
 目的は、「福祉体験活動をとおして、思いやりの心やコミュケーション能力を養う」「資格を取るための具体的な学習の場を体験し、進路をより明確に見据える」です。
 福祉や介護についての説明を聞き、補助することなどを通して、相手を敬う心や笑顔になってもらう大切さなどを学びました。生徒たちはグループごとに、折り紙やしりとり、歌、体操などを一緒にやり、たくさん会話していました。
 ときわ荘の皆様、ご指導ありがとうございました。
  
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思春期保健教室(1年)大切にしなければならないことを学びました

 10月22日(木)5校時に、1年生を対象とした思春期保健教室を開催しました。郡山市医療介護病院看護部長宗像初枝様と田村市保健福祉部保健課主幹兼務保健指導係長渡辺しめ子様をお招きし、講義をしていただきました。
 「すべての赤ちゃんは愛されることが必要」というスライドから始まった保健教室。病院で経験したありのままのことを通して、心と体の成長について、今、理解しなければならないこと、考えなければならないこと、大切にしなければならないことを学びました。家に帰ってから、生まれたときのことを聞くと思いますので、たくさん話をしてください。
  
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