メダカのビオトープへの放流式を環境委員会の子ども達が行いました。
やさしく、ゆっくりとビオトープに流し入れる子ども達。
広々としたビオトープで、気持ちよさそうに泳ぎ始めたメダカを確認し、安心した表情を浮かべる子ども達でした。

メダカさん、元気に育ってね！

水草も入れて、住みやすい環境をつくります。

みんなでメダカが元気に泳ぎ始めるか見守りました。

「一人１５本、校庭に生えている草をむしろう」と呼びかけました。
すると休み時間で遊びたいにもかかわらず、そくぞくと校庭に出て草をむしる子ども達。
みるみる校庭の草がなくなっていきます。
「ぼくは、１５本よりもたくさんむしるんだ。」
「わたしは、５０本以上むしったよ！」
「あっちにたくさん生えているから行ってみよう！」
など、うれしい言葉が聞かれました。

１本１本、丁寧にむしっています。

校庭の奥の方まで行って、草をむしる子ども達。

短時間でも、こんなに集まりました！みんなのパワーはすごい！！

昼休みに全校集会を行いました。
転入生の紹介や各種表彰、代表児童の発表などが行われました。
校長先生からは
「考えたことを実際にやってみよう。チャレンジしよう。」
というお話をいただきました。

表彰の様子です。
たなばた展や田村市小学校水泳大会、田村地区音楽祭、
福島県学校歯科保健活動、田村市親善剣道大会、卓球全国大会出場紹介など
個人・団体のみならず学校活動でも表彰されました。



これは、子どもたちの学校や家庭での取り組み・夏休みのがんばりの結果です。
これからも、このよい校風をつないでいこうね！

代表児童の発表は、２・４・６年生が行いました。

「なわ跳びのあや跳びに挑戦したい」
「算数が苦手なのでがんばりたい」など
自分のめあてを発表しました。

前期後半も子どもたちのチャレンジに期待です！

学校のビオトープの池も田んぼも台風で水がいっぱいです。
委員長のゆうきくんが、水に生えている植物を持ってきてくれました。

植物が繁茂すると、昆虫が集まってきます。環境委員会の皆さんは、工夫をしながら、ビオトープに生き物を呼ぼうとがんばっていきます。

神俣駅前で開催の滝根っこ夏まつりに、小学校から希望者32人が参加し、校歌を歌いました。

おっきな声で歌おうね!

中学生のボランティアの紹介もありました。
がんばっています，滝根っ子!!