都路中学校の活動記録を掲載します。どうぞご覧ください。

都路中学校 学びの軌跡

田村支部中学校新人大会一日目①

今日から、支部新人戦がスタートです。雨天のため、軟式野球競技は明日に順延となりましたが、卓球部男子、バレーボール部が、元気に出発しました。新人チームで臨む初の中体連大会、緊張するかと思いますが、力を発揮してきてほしいと思います!

バレーボール部、開会式の前に。この後、小野中学校と対戦です。これまでの練習を生かして頑張れ!

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生活習慣病って?

2学年保健体育科において、「生活習慣によって起こる疾病にはどんなものがあるのだろう。それはどのように起こるのだろう」をめあてに、研究授業が行われました。日本人の死亡原因の約60%が生活習慣病であることに驚きの表情を見せる生徒が多くいました。生徒達は、休日の過ごし方を振り返ったり、生活習慣病が起こる原因などをグループで対話をしたりしながら学習を進めていました。生活習慣病にならないために、規則正しい生活や食生活、運動がいかに大切かを学びました。多くの先生方が参観している中、自分の考えをしっかりと発言する姿がとても素敵でした。

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You can do it!!!

本日、田村支部中学校新人総合体育大会選手壮行会が行われました。女子バレーボール部、卓球部、野球部の選手一人一人が大会に向けた決意表明を行いました。緊張した中にも、大会に向けた闘志を感じることができました。3年生を代表して激励のことばを送ったWSさん、選手代表としてお礼のことばを担当したAIさん、両名とも堂々とした姿で大変立派でした。大会当日、試合開始時刻に体調をピークにもっていけるように、気持ちと体のケアをしっかりとしてほしいと思います。

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ほっこり

新人戦をひかえた1、2年生と実力テストを受ける3年生に向けて、養護教諭が書いた激励のことばです。なんだか、ほっこり、あたたかい気持ちになりました。頑張れ! 都中生!

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生徒会立会演説会&投票

9月22日(金)、新生徒会役員立候補者及び応援者による立ち会い演説会が行われました。立候補した生徒は4人。それぞれが都路中学校をよりより学校にしたいという熱い思いを伝えました。4人が異口同音に言っていたのが「元気なあいさつで活気のある明るい学校作り」でした。当たり前のように思えて実践するのが難しいのがあいさつです。生徒会役員中心に全校生でさらに元気なあいさつを心がけ、理想の学校を目指してほしいと思います。応援者も立候補者が生徒会をひっぱていけるだけの十分な資質があることを具体的な例をあげながら伝えていました。合計8人の演説を聴いて、都路中学校への思いを改めて感じることができた素敵な演説会となりました。その後、投票が行われました。都路行政局様の協力を得て、本物の投票箱や記載台をお借りしての投票となりました。生徒にとって、緊張感のあるよい体験となりました。

 

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授業の様子(3年生)

英語科の授業です。ALTが準備した活動に積極的に取り組んでいました。ALTが考えた質問(例 好きな季節は?)に対して、ペアで答えを考え同じであれば得点ゲットというゲーム形式の活動でした。間違いをおそれず積極的に発言する姿、そして笑顔がとても素敵でした。授業以外でもALTと会話をし、コミュニケーション能力の向上に努めてほしいと思います。

 

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授業の様子(2年生)

技術科の授業です。情報化社会における「知的財産権」について学習を進めていました。生徒一人一人が学習したことをレポートにまとめ、その後、互いに良い点や改善点を付箋紙に書き添付しました。授業で学んだことを、実生活におけるスマホ等の使用の際に活かしてほしいと思います。

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授業の様子(1年生)

家庭科の授業で、あじフライを作りました。まずは、あじの三枚おろしです。生徒全員が初めての経験で苦労しながら取り組んでいました。味付け、油で揚げるまで、全行程自分たちで調理しました。試食しましたが、大変美味しいあじフライでした。

 

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都路志塾②

講話の後、5つのグループに分かれて講話内容のまとめや将来の田村市の姿、自分自身の目標などをまとめました。3年生が班長となり、1、2年生をリードしながらまとめ学習を進めました。リーダーシップをとった3年生、リーダーの考えに従いながらも、よりよいまとめになるように積極的に活動した1、2年生、全員で協力しながら学習を進める姿はとても素敵でした。その後、各グループのプレゼンテーションがありました。グループごとに様々な視点で講話から学んだことなどを視聴する人にわかりやすく伝えることができました。講話及びグループによる学習を通して、今後の生き方について深く考える機会となりました。

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都路志塾①

昨日、田村市にある藤倉航装株式会社技術センターの職員様を講師にお招きして、全校生徒で講話を聴きました。藤倉航装株式会社は、国防と人命の安全確保・救難を目的とするパラシュートや救命装備品を作り続けてきた日本で唯一の会社で、製品が原因となる事故を起こすことなく今日に至っています。また、「はやぶさプロジェクト」において、サンプル回収用のパラシュートの開発を依頼され、プロジェクト成功に大きく貢献しました。人命に関わる製品作りにかける熱い思いや、安全な製品開発のために数え切れないほどの実験を積み重ねていることを、映像を交えて説明していただきました。生徒達は、ふるさと田村市に、そういった会社があること、人命に関わる製品を実直に作り続けている姿勢に驚きと感銘を覚えた様子でした。講話の後、複数の生徒が質問をしている姿は大変素敵でした。お忙しい中来校し講話をしていただいたこと、もっと知りたいという生徒の探究心を刺激していただいた藤倉航装株式会社技術センターの職員様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

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