都路中学校　学びの軌跡

都路中学校の登校坂にある梅が咲いています（右１４日の写真）。その梅の木に雪が積もってとてもきれいでした（右１５日の写真）。 　今日のニュースで、「インフルエンザが全国的に流行入り」とありました。体調管理に注意してほしいと思います。大切なのは、「規則正しい生活」と「笑顔で楽しく生活すること」です。

１４日（木）の紅梅

１５日（金）の紅梅

　１月１５日（金）雪が積もりました。朝、先生たちが雪はきをしてくれて、バス降車所から昇降口まで安全に通れるようになっています。
　今日は帝京安積高校と尚志高校の入試日です。朝５時３０分に出発し、無事入室しました。大切な１日です。ばんばってほしいと思います。

　１月１５日（金）は、帝京安積高等学校と尚志高等学校の入学試験です。
　放課後、最後の入試に向けての確認をしました。自分の人生を切り開いていく試練ですが、今まで学んできた事を信じて精一杯がんばってきてほしいと思います。
　明日の朝は、冷え込んだり雪が降ったりするかもしれません。余裕をもって高校に到着するようにお願いします。

　１月１３日（水）田村市文化センターにおいて田村市　立志式が挙行され、都路中学校からは２５名の２年生が出席ました。
　田村市立志式は、「将来の夢に向かって目的を定めこれを成し遂げる志をたて社会に貢献できる人間に成長することを期待してここに立志証書を授与する」ものであります。式辞で、「有志者事竟成（ゆうししゃことついになる）」「去稚心（ちしんをさる）」という言葉がありました。幼稚な心から卒業し、志をもって励んでほしいという意味が込められています。式のあと冨塚市長は、「全員話をきちんと聞いていた。隣同士で話をしている生徒は一人もいなかった」と田村市の２年生をほめていました。この立志式を節目とし、志をもってよりよく成長していくことを願います。
　記念講演として、日本音楽療法学会認定音楽療法士　近藤美智子氏の話を聞きました。「夢をもって生きる」という演題で、これまでの体験をもとに「生きていれば必ずいいことがある」ということを教えていただきました。多くの生徒たちは涙を流しながら聞いていました。
　　　

　３年生は私立高校入試に向けて、最後の追い込みに入っています。今日は、帝京安積高校と尚志高校を受験する生徒の校長面接を行いました。今まで３学年の先生とたくさん練習してきたので、立派な態度で受け答えができました。全校集会でも話しましたが、面接は合格させるために行うものです。面接官はよいところを見つけたいという思いで質問をしますので、よいところがたくさんある３年生たちですから、自信を持って堂々と答えてきてほしいと思います。
　２年生は明日の立志式にむけて礼法練習を行いました。式の流れの説明のあと、１回で歌や礼が正しくできたのは立派でした。１５歳の節目の立志式では、田村市からのお祝いの気持ちを、きちんとした態度で受け取ってほしいと思います。立志式は、田村市文化センターで１４時００分から挙行されます。
　なお、明日（１３日）は２年生だけ弁当持参ですので、よろしくお願いします。