都路中学校の活動記録を掲載します。どうぞご覧ください。

都路中学校 学びの軌跡

福島県下英語レシテーションコンテストに参加

 11月21日(土)に、福島市民会館で開催される福島県下英語レシテーションコンテストに2年生女子1名が参加します。9日の全校朝会で英語での発表をしてもらいました。タイトルは「A Story about Names(名前について)」です。朝や昼休みなど時間を見つけて英語の先生の指導のもと練習を重ねてきました。当日は福島市民会館という素晴らしいホールで、いい経験をしてきてほしいと思います。
 
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文芸部の作品展示

 文芸部が毎月作成している季節の掲示物が、1階廊下に4月から10月まで掲示されています。顧問の佐藤先生と吉田先生の指導のもと、切り絵で季節を描き、顧問の先生が額に入れて廊下に展示しました。学校に来たさいには、ぜひ、ご覧ください。
 なお、藍爽祭で製作したビックアートは、昇降口に掲示しました。
  
9月 秋の風景                     10月 ハロウィン                                   ビックアート「今刻む、僕らの想い」
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全校朝会 各種表彰と読書について

 11月9日(月)の全校朝会で、たくさんの賞状伝達を行いました。コンクールやコンテストにチャレンジして精一杯頑張ることは、貴重な経験です。これからもみんなで切磋琢磨していきたいと思います。
◎都路町文化祭 〇書道展 ・優秀賞 各学年1名 ・特選 各学年1名 ・準特選 各学年1名
            〇絵画展 ・優秀賞 各学年1名 ・特選 各学年1名 ・準特選 各学年1名
◎漢字コンテスト 満点賞 1年5名、2年9名、3年3名

 校長講話では、「読書」について次のような話をしました。
  本を読むことで言葉と出会います。その言葉を通して物語の情景を思い描き、登場人物の考えや表情などをつくりだしていきます。物語に自分なりの命を吹き込んでいくことができます。これが本との対話です。もう一人の自分との対話することができるのです。

 本を読んで私たちは、自分でつくりだした情景の中で、物語の登場人物であるもう一人の自分と会話します。そこで、喜びや悲しみ、優しさや厳しさ、あるいは善や悪といったものを経験することができます。なんといっても、人生の面白さや感動を味わうことができます。自分事としてその意味をとらえ、言葉や行動として自分のものにしていくことが心の成長につながります。本は心の栄養です。

 読書の秋です。寝る前や休日など、時間を見つけて本を読むように心がけたいものです。
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