都路中学校 学びの軌跡
卒業式 見送りの様子
雪が舞う中でしたが、笑顔いっぱいの見送りでした。
令和5年度卒業証書授与式
卒業生全員、在校生全員で迎えた卒業式でした。20回の節目にふさわしく厳粛な中にもあたたかい雰囲気の卒業式でした。改めて、卒業生の今後の活躍を祈っております。
【式前の様子】
【ご来賓の皆様】
【卒業証書授与】
【送辞 在校代表YAさん】
【答辞 卒業生代表NKさん】
【記念品授与】
【式歌】
【卒業生記念撮影】
【祝電 ありがとうございました】
【卒業式後の様子】
令和5年度卒業証書授与式
昨夜から降り始めた雪の影響が心配されましたが、思ったほどの降雪もなく無事に卒業式を終えることができました。改めて、卒業生のみなさん、卒業おめでとう。保護者、ご家族の皆様、お子様のご卒業、おめでとうございます。卒業生全員、在校生全員が出席したことが何よりうれしいことでした。当たり前ではありますが、卒業式予行や全体練習とは比べものにならないくらい緊張感漂う、そして厳粛な雰囲気の中で、式は進行しました。そんな中、送辞を述べた在校生代表のYAさん、答辞を述べた卒業生代表のNKさん、両者ともそれぞれの思いを堂々と時に強弱をつけながらわかりやすく述べることができました。大変立派な送辞、答辞でした。式の後半は式歌でした。在校生は「そのままの君で」、卒業生は「正解」、そして全校生で「卒業」を歌いました。特に全校生で歌った「卒業」は素晴らしかったです。23名とは思えないような声量で体育館に響き渡りました。生徒23名が関わった最後の中学校行事、来賓の方々から「とてもよかったです」、「素敵な卒業式でした」と称賛のおことばをいただき、改めて卒業式に向けて準備や練習に一生懸命取り組んだ生徒達をたたえたいと思います。
※ 画像は明日アップします。
3年生、分散会
お菓子を作りながら中学時代の思い出話や中学校卒業後のことをおしゃべりするなど、楽しい時間を過ごしていました。明日の卒業式、体調万全でのぞんでほしいと思います。
卒業式に向けて
1、2年生が明日の卒業式の準備をしました。先生方の指示に従いながら手際よく進める姿がとても素敵でした。明日は23名全員で最高の卒業式にしたいと思います。
令和5年度を振り返って(12月編)
M1☆GPにむけて各学年で行った予選会の様子です。主に総合的な学習の時間に学んだことや体験したことをふまえて、今後の目標や達成のための手立てを発表しました。どの発表も個性豊かなうえに大変質が高く素敵でした。
【1年生】
【2年生】
【3年生】
令和5年度を振り返って(11月編)
2、3年生がブリティッシュヒルズで英語研修を受けました。到着後の受付からはじまって、研修プログラムや施設の説明など、大量の英語シャワーにはじめは戸惑った様子も見られましたが、レッスンを受けるごとに積極的にコミュニケーションを図ろうとする姿勢が見られました。この研修をきっかけに英語学習への意欲が高まり、英語検定試験への挑戦する生徒や田村市教育委員会主催の語学研修に参加した生徒もいました。
令和5年度を振り返って(10月編②)
2学年の学習旅行です。仙台で判別自主行動を行い、歴史や文化について体験を通して学びました。来年度4月に実施予定の修学旅行を意識しての活動でもありました。修学旅行は全員で行きたいですね。
東日本大震災追悼集会
都路民話の会の4名の方々を講師にお招きして、東日本大震災追悼集会を行いました。生徒達は、民話の会の方々の震災時の実体験に基づくお話しを食い入るような眼差しで聴いていました。4人の方々が異口同音に言っておられたのが、「避難生活が続いてつらい時にかけられた優しい言葉には、涙が出るほどうれしかった」、「避難先や都路で、支援をいただいた方々への感謝の思いを大切にしたい」、「避難先から、都路に帰還したときの、やっぱり都路はいいなという思いを大切にしたい」「災害などが発生した場合を想定して、学校でも家庭でも避難場所を決めておくとよい」普段、昔話などを聴かせている民話の会の皆様にとって、今回の依頼は大変負担が大きかったと思います。そんな中生徒達のために、一つ一つ言葉を選びながら、やさしい語り口でお話しをしていただき本当にありがとうございました。
能登半島地震募金
都路行政区長様をはじめ都路地区社会福祉協議会の方々に来校していただき、生徒会執行部が中心になって呼びかけた能登半島地震で被災された方々への募金をお渡ししました。当初予定していた額を大幅に上回る募金額となりました。生徒達の善意が、被災され苦しい生活を余儀なくされている方々の生活に生かされ、一日も早い復興の一助になってくれればと思います。
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