学校日記

チャレンジ!滝根っ子

スケート教室②(2・5年)

まずは、前に転んだり、後ろに転んだりしても怪我をしない転び方の練習です。
インストラクターの先生が分かりやすく教えてくれました。

5年生は、さっそく前に進む練習です。


2年生もなんとか立てました?

立てて嬉しそうですね!

さあ、この後の子ども達はどうなるでしょうか。
続く・・・

スケート教室①(2・5年)

今回は、2年生と5年生のスケート教室。
「うまく滑ることできるかなあ」
「去年よりも上手に滑るぞ」
など、子ども達の表情やつぶやきも様々。
2年生のスケート靴のお世話を5年生がしてくれました。
頼もしい5年生です。

まずは赤ちゃんのようにハイハイから。

続いて2年生。

さすが5年生。すぐに氷の上に慣れてきちんとお座り。

こちらは2年生。座るのも悪戦苦闘。

さて、この後はどうなるでしょうか。
続く・・・

道徳授業4年

4年2組で道徳研究授業を行いました。
題材は、福島県教委オリジナルの「ひまわり」です。震災の時、福井県立待小から贈られたひまわりの種から主人公の心情の変化を考えます。自分が今元気に生活できているわけをそれぞれが考え、感謝の心を育みます。

自分の考えを発表します。

そして、友だちの考えをすかさずシートに記録します。

書くスピードも早く字も丁寧に書けています。

自分の考えをしっかり書けている姿に、これまでの学習への取り組み姿勢がすばらしいことを感じました。

滝根に「ヒナノキンチャク」

福島民友NETの記事に、「絶滅危惧種に指定されている植物があぶくま洞周辺に生息していることが発表された。」とありました。
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近い将来絶滅する危険性が高いとして環境省が「絶滅危惧1B類」に指定している植物「ヒナノキンチャク」が、田村市滝根町のあぶくま洞周囲の岩場などに大規模に生育しているのを福島大の大学院生らの研究グループが発見し、18日までに日本植物分類学会の学会誌に論文を発表した。現存する国内最大の個体群とみられるという。
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20161219-135694.php

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石灰岩地帯は固有種が様々生息しています。貴重な自然環境を大切にしたいですね。

小学校の各学級と中学校にカレンダーを届けました

 先週、がんばってカレンダーを完成させ、小学校のすべての学級にカレンダーを届けてきました。どの学級でも、カレンダーの絵を見せると、「わーっ!すごい!」「上手だねー!」という反応があり、とても喜んでくれました。冬休み明けからは、二人が作った新しいカレンダーが各学級に飾られることと思います。


 今日は中学校を訪問して、校長先生にカレンダーを手渡してきました。校長先生も大変喜んでくださり、校長室のソファーに座ってカレンダー作りについて説明したり中学校の話をしたりして、有意義な時間を過ごしてきました。1月からは、中学校でも各学級にりんどう学級のカレンダーが飾られるはずです。


 実は、ある保護者の方から「りんどう学級のカレンダー、自宅用に欲しいのですが。」とお問い合わせをいただきました。二人のがんばりがいろいろなところに広がっていくのは、とてもうれしいことです。本当にありがとうございます。

第2回給食試食会(246年)

 PTA研修委員会の企画で今年2回目の給食試食会を行いました。研修委員会の皆さんを中心に手際よく配膳をします。

 今日の献立は「麦ご飯 牛乳 さんまおろし煮 ひきな炒り 冬野菜のみそ汁」です。いつも食べている給食もおうちの人と一緒だと、より一層おいしく感じられます。

 毎月19日は「食育の日献立」で郷土料理などを取り入れています。今日は中通りの郷土料理「ひきな(細切りにした大根やにんじん)炒り」が副菜として出ています。味が染みていておいしいですね。


 最後に田村市給食センター栄養士の先生から食事のときに心がける事として、背筋を伸ばして食べるようにお話いただきました。背筋を伸ばして食べる事は見た目の美しさだけでなく、消化のためにも大切な事ですね。

研修委員会の皆さん、試食会に参加していただいた保護者の方々ありがとうございました。

「人のたんじょう」5年理科②

映像資料を見るブースでは、真剣な眼差しとノートする様子がどの班でも見られました。

担任は、子どもたちの学びの様子を巡回しながら、その都度説明を入れていきます。

妊娠中の胎児の重さを体感して・・・「うっ!重い!!」

最後の感想では、
「お母さんが苦労しただろうなと思いました。」
「赤ちゃんが生まれてくるって、大変なことなんだなと思いました。」
女の子は、
「自分も将来赤ちゃんが生まれるのだから・・・。」


人の誕生を「人ごと」でなく「自分のこと」として、学ぶことができました。

「人のたんじょう」5年理科①

滝根小学校では、自ら学び続ける児童の育成を目指して理科教育に力を入れています。
今日は、5年生の研究授業「人のたんじょう」です。
これまで学習した、メダカや植物の成長と同じように「人(自分)のたんじょう」を学んでいきます。

これまでの学習から疑問に思ったことを発表します。

今日は、前の時間までに調べたことをもとに、6つのブースを回って体験をすることになりました。
ここは受精卵の大きさを学ぶブース。3年生の時にどの学校でも学習していました。真剣にメモをします。そう、気づいたことをしっかりメモすることもこの授業の学び方で大切なことです。

ここでは、お腹の中の胎児と胎盤の様子を模型で学びます。
そっと、愛おしそうに抱きかかえる姿が素敵!やさしさがうかがえます。

・・・続く・・・

幼稚園児と交流会

滝根地区幼小中連携事業の一つとして実施している幼稚園児との交流会2回目です。
前回は1年生が幼稚園に行きましたが、今回は滝根小に園児が来てくれました。
1年生のお迎え、2年生との交流など笑顔がいっぱいでした。
詳細は、後ほど各担任から…
お楽しみに(^o^)

「表現の場」を学校中に

滝根小学校は、至る所に掲示板がありますが、子どもたちの活動は、それ以外のところでも様々に紹介されています。
1年2組の廊下には、低い黒板に国語科の学習で書いたカードが展示されています。
1組の友だちや、昨年これを勉強した2年生にも見てもらうことができます。

校務センター前には、「チャレンジボード」。
校長講話から考えたことを6年生が意見文として書いたものです。

「書くことは、考えること」です。子どもたちには、家庭学習となることに対して負担になることもありますが、どの学年でも将来の自立のために考える力をつけていくことを第一に頑張っています。
ご家族の皆様のご理解とご協力をお願いします。