学校日記

チャレンジ!滝根っ子

新入生一日入学【その2】

一日入学の日に三回目の幼小交流を行いました。
この日のために、今までの反省を踏まえて幼稚園児のために様々な準備をしてきた一年生。
まずは手作りのメダルをプレゼントしました。

「4月からよろしくね!」


年長さんは嬉しそうにメダルを眺めていました。


メダルをプレゼントしたあとは、体育館でサンドイッチゲーム!

仲よくふれ合いました。

広い体育館を走り回って、とっても嬉しそう。

年長さんも、一年生に負けない元気いっぱいの走りです。
「もっとやりたい!」と最後まで楽しんでいました。
四月に滝根小学校に入学してくるのが待ち遠しいですね。

新入生一日入学【その1】

15日に、来年度入学予定の滝根幼稚園児とその保護者の方々が来校し、「一日入学」を行いました。
多目的ホールにワクワクした表情を浮かべて椅子に座って待っている園児たち。


保護者説明会が始まる時間になると、1年生が園児たちをお迎え。
椅子に座っていた園児たちは、素直に1年生と一緒に体育館へと向かっていくのでした。
素晴らしかったのは、全員が椅子をきちんと片付けたこと。
その姿を見て、思わず褒めました。
体育館では、どんな遊びをしたのかな。
~続く~

夢先生来校!【その②】

4校時は、桧野先生ご自身の体験をもとにした「夢トーク」の時間でした。
ボブスレーの日本代表として、オリンピックに出場するまでは、決して平坦な道のりではなかったこと、挫折を自分の原動力にするために考えたこと、自分の支えになったことなど、子供達は身を乗り出しながらしっかりと聞いていました。



子供達は、今日の感想を「夢シート」にまとめて、将来の自分の姿について考えることができたように思います。
心に残るすばらしいお話を聞き、さっそく今日からできることにチャレンジするぞ!という思いが伝わってきました。

夢先生来校!その①【5年生】

スポーツこころのプロジェクト。これは、東日本大震災の復興支援として、熱きこころを持ったアスリートの選手や引退した選手が、「夢先生」として学校を訪れ、「ゲームの時間」と「トークの時間」を通じて、夢を持つことの大切さや自身の持つ力、可能性について語り合っていく活動です。
今回は、桧野真奈美さん(ボブスレー競技・元オリンピック日本代表)が夢先生として5年生と活動しました。

体育館で行ったゲームは、投げ上げられたボールがキャッチされる間にダッシュ、ストップをします。
ストップしたら動いてはいけません。もし、動いてしまったら、最初からやり直しになります。
これを4回繰り返し、全員がゴールに到着すれば成功です。

桧野さんも一緒にダッシュ!

ストップ!なかなかうまくいきません・・・

この後、作戦タイム。
どうすれば成功するか話し合いました。

一人が勝手な動きをしても成功しないこと。
仲間とタイミングを合わせて協力すること。
このゲームから何かを感じてきたようです。
いよいよ再挑戦!真剣な顔つきになってきました。

ゲームの最後に、感じたことを発表しました。

この後は、学級に戻って夢先生のトークの時間です。
どのような話が聞けたのでしょうか。
~その②へ続く~

佐々木先生示範授業

本日、東京の筑波大学附属小学校教官の佐々木先生にお出でいただき、4年1組の理科授業をしていただきました。
精選された佐々木先生の問いかけに子どもたちの「科学する心」が揺さぶられます。

考える。見る。考える・・・。



子どもたちにとっても、参観させていただいた教員にとっても、充実した学びのできた授業でした。

理科って楽しい!

来週14日に、筑波大学附属小学校から佐々木先生をお招きし、4年1組の理科「物のあたたまり方」の授業をしていただくことになっています。これまで、各学年で自ら学ぶ子どもの育成のために授業を工夫してきました。
先生がたの思いがホワイトボードにも登場しました。