学校日記

チャレンジ!滝根っ子

今朝の授業風景(上学年)

インフルエンザの出席停止が7名、インフルエンザ様欠席者が4名になりました。
手洗い、食事、睡眠に十分な配慮をお願いいたします。

各学級では、加湿器を導入し、湿度は50%程度まで保持しています。その中で頑張って学習に取り組んでいます。


喉を守るマスクを着用する子が増えています。マスクだけでは、感染症は防ぐことが難しいですので、こまめな手洗いにより、ウィルスを体に入れないようにしましょう。

ご家庭でも、みんなで一緒に手洗いをお願いいたします。

木工クラフト教室(4年生)

本日、福島中央森林組合の方を講師にお招きし、木工クラフト教室を開催しました。

4年生が本棚づくりにチャレンジします。道具の扱い方や友達のサポートの仕方を真剣に聞いています。

さあ、いよいよ作業開始!
お互いにアドバイスし合いながら、釘を打って上手に組み立てていきます。

「釘を打つのは難しかったけど、楽しかった。」
「早く、家に持ち帰って家族に見せたい。」
「弟にプレゼントして、早速使ってもらいたい。」などの意見を聞くことができました。
充実感にあふれる4年生の姿が多く見られました。

毎年10月に開催している星の村文化祭りの木工教室にも、ぜひ親子で参加してみてください。

教職員研究物展 2年連続「特選」!

本日開催された、田村地区教職員研究物展審査会において、滝根小学校共同研究が2年連続で「特選」をいただきました。
同時に、初任者研修フォローアップ研修の成果をまとめた新田教諭の理科教育研究も「特選」をいただきました。
皆様のご支援ご協力に深く感謝を申し上げます。

校長講話「返事」

1月の全校集会校長講話は「返事」です。大先輩の講話をもとに、現在の子どもたちの実態に沿って話しています。

要約は次のようなものです。

人として大切なのは「ハイ」という返事。
「ハイ」の返事一つで
相手を怒らせたり、
悲しませたり
喜ばせたり 安心させたりもする。

「ハイ」の返事一つで、
その人の心の温かさも冷たさもわかる。
働き者か 怠(なま)け者かもわかり、
好かれる人か 嫌(きら)われ者かもわかり、
親切(しんせつ)者か わがまま者かもわかる。

人に呼ばれたら
「ハイ」とこたえて「ポン」と立つ。
たったそれだけで その人のすべてがわかる。
「ハイ」の返事が上手にできる人は
まっすぐに伸びる人だ。

 -「心を耕す」星幸雄著 よりー

集中!第2回算数検定

土曜日に第2回算数検定を実施しました。

それぞれの挑戦する級の問題に取り組みます。
学年のレベルを合格することをまず第一に頑張っています。次は、学年を超えてチャレンジする子どもが出てくることを期待しています。

インフルエンザ状況報告

本日欠席であった児童からインフルエンザであったとの報告があり、現在6名の出席停止となっています。
家族間の感染もあります。ご家庭では、お子様の朝の健康状態を確認して登校させてください。発熱や体の異状を訴える場合は、無理をせず、医師の診察を受けるようお願いいたします。

新聞掲載

今朝の朝刊に、昨日の成果発表会の大きな写真と滝根小の発表内容が掲載されてます。有難いことです。

また、「親守詩」県大会で県教育長賞の児童も写真が掲載されてます。

学校としても嬉しい週末でした。

ビブリオバトル(図書委員会)

 16日(水)児童会委員会活動の時間に図書委員会では,ビブリオバトルを行いました。ビブリオバトルとは,本の紹介コミュニケーションゲームです。

やり方は,     (ビブリオバトル公式ウェブサイトより)
1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
2.順番に一人5分で本の紹介をする。
3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったのか?」を基準とした投票を参加者全員で行い,最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。

今回は,本の紹介を3分間で行う「ミニビブリオバトル」を行いました。

紹介されたのは,「ルソーの絵本」「ぼくらの七日間戦争」「グレックのダメ日記」の3冊です。

初めてでしたが,発表者は自分が選んだ本の魅力を紹介しました。発表者以外はメモを取りながら真剣に聴き投票を行いました。

今回のミニビブリオバトルで「チャンプ本」となったのは、「ぼくらの七日間戦争」でした。
次回は6年生の国語の授業でビブリオバトルを行う予定です。どんな本が紹介されて、どの本がチャンプ本になるか楽しみです。

 

成果発表会②

なかなか正式事業名が覚えられません(^^;)
ステージが始まる前に、担任の先生方は新しいポスターの準備、一緒に練習・・・。みんながんばれ!

ポスターの前で全員揃って。

発表会場は暗いため、きれいに撮れていないことはご容赦ください。


発表の途中で、仙台でのパンフレット配りの様子を劇にして演じました。
声をかけても、忙しくて行ってしまう人もいます。
しかし、にこやかに受け取ってくれる人、話しかけてくる人、様々な人々との関わりが楽しかったことを表現しました。

堂々と、これまでで一番わかりやすく表現できました。
ステージを降りた4人は、少し大人になったような気がします。