学校日記

カテゴリ:本は心の栄養

読み聞かせ会

先生による読み聞かせ会を開きました。
教室で待つ子ども達は、どの先生が来て、どんな本を読んでくれるのか楽しみにしていました。
8時10分。各教室で読み聞かせが始まると、シーンと静まりかえる校舎。
先生の本を読む声だけが聞こえてきます。

みんな、先生の声や本の挿絵に集中して聞いています。




本を読むことで、これから出あうであろうたくさんの「ひと・もの・こと」に対して、様々な見方や考え方で物事を捉える力が育まれていきます。
そして何よりも、本を読むと様々な知識を得るだけではなく、感性が磨かれ、「豊かに生きる」ことへと繋がっていきますね。

多読賞表彰(図書委員会)

 前期、学級でいちばん多く本を読んだ人に「多読賞」の賞状を与えました。
賞状は、図書委員がパソコンで作成しました。図書委員がそれぞれの教室に行って賞状を渡しました。

6年生の教室で賞状を渡している5年生の図書委員の2人は緊張しているようです。

賞状をいただき、とても嬉しそうですね。
各学級の「多読賞」の人を紹介します。
1年・・・・・・りこさん      2年1組・・・・・るりさん
2年2組・・・あまねさん    3年1組・・・・そうまくん
3年2組・・・かのんさん    4年・・・・・・・・ももさん
5年1組・・・まなさん      5年2組・・・・ひとみさん
6年・・・・・・あこさん
後期もこの調子でたくさん本を読んでください。

お待ちかね!図書委員の読み聞かせ

 子ども達は、図書委員会のお兄さん・お姉さんによる読み聞かせをいつも楽しみにしています。
 図書委員会の子ども達も、この日のために練習を積み重ねてきています。
 1年生は「ふゆのよるのおくりもの」を聴きました。

 2年生は「きつねのでんわボックス」を聴きました。

 3年生は「ちいさなくれよん」を聴きました。

 どの学年の子ども達も、物語の世界に入り込んで、じっくり聴き入りました。
どんなお話だったかは、ぜひご家庭の団らんの場で聞いてみてください!

ボランティアによるお話会①

ボランティアの皆様による読み聞かせ会を行いました。

お話会の方からあの「きむらゆういち」さんのお話を聞くことができるイベントの案内がありました。
校内にもポスターを掲示していますが、子どもたちの心を育てるためにぜひ多くの皆様の参加をお願いいたします。

”7学年”による読み聞かせ

水曜日の朝の読書タイムは、担任外の先生方による読み聞かせです。
毎回、ローテーションで違う先生が学級を訪れます。

事務の先生は、5年2組の子どもたちに読み聞かせをしました。


2人の用務員さんは、6年生の子どもたちに読み聞かせをしました。

養護の先生は、5年1組の子どもたちに読み聞かせをしました。
本のタイトルは「十歳のきみへ 95歳のわたしから」

教頭先生は、2年1組と2年2組の子どもたちに読み聞かせ。
読み聞かせのタイトルは「あくびはどんなときにでるのかな」
読み聞かせの後はクイズも出され、子どもたちは、「はーい。」「知ってるよ。」
「分かった!」とはりきって答える姿が見られました。

静かな校舎・・・

今日は閉庁です。誰もいない校舎は静かです。時々、カタッって音がするのがちょっと・・・(^o^)植物は水切れもありましたが、元気です。メダカも何とかがんばってます。

夏季休業中は、図書の貸し出しやら自由研究やらで意外と子どもたちの声が賑やかです。
この日は、学校司書の猪狩さんが出勤しており、本を借りに来た子どもたちと楽しそうに話をしています。

休み中も、子どもたちが学習に来る滝根小学校って素敵ですね!

本の貸し出し中

夏休み中もたくさん読書をすることができるように、先生方のいる日は図書の貸し出しを継続しています。


お家の方に送られてくる子もいます。

全国学力調査の結果から、「学力の高い子は読書量が多い」傾向があることが分かっています。言葉の力を身に付けて、力をつけましょう。ご家庭のご協力をよろしくお願いいたします。

読み聞かせ会(各担任)

水曜日の朝の読み聞かせは、学級担任が行いました。但し、担任ではない別な学級に出かけての読み聞かせです。
2年担任は、3年生の学級へ出かけました。


6年担任のかめい先生は、2年生へ! 楽しそうですね!!

滝根っ子は読書が大好きなので、どなたが読んでも集中して聞いています。

読み聞かせ会

学校支援地域本部に要請している読み聞かせボランティアの皆様においでいただき、各学年で読み聞かせ会を開催しました。
「真剣に聞いてくれている。」
「たくさんの感想を話してくれるのがうれしかった。」
と、今回もたくさんのお褒めの言葉をいただきました。