学校日記

カテゴリ:3年生

日東粉化工場見学(3年生)

3年生は、社会科の学習で日東粉化工業さんに工場見学に行きました。
まずは、石灰石はどのようにして採取するのか、またどのくらい採れるのか会社の方から丁寧に説明を受けました。標本を見せていただいたり、子ども達の質問にも丁寧に答えていただいたりしました。

歯磨き粉や洗剤、紙を白くする材料などにも使われていることを知り、子ども達も驚いていました。
次は、いよいよ工場の見学です。

工場の中には、様々な機械やたくさんの施設があり、安全に気を付けて働いていることを知りました。親切に対応してくださいました、日東粉化工業株式会社のみなさまに感謝申し上げます。
また、友達のお父さんやお母さんをはじめ、知っている方もたくさん働いていて、ご協力いただきました。3年生にとって実りのある見学学習になりました。

コーディネーション運動-3年生-

コーディネーション運動の3年生は、やはり経験がものを言います。

高度な技にもどんどんチャレンジしていきます。

次は、輪くぐりへの挑戦です。

自分でフラフープを回して、走りながら中を駆け抜けます。

さすが、3年生です。話の聞き方も運動の態度もとても立派でした。

「楽しかったよ、またやりたいな」などの意見を多く聞くことができました。

全校集会(3年生発表)

今日の全校集会は3年生の発表でした。
国語の授業で習ったことを、みんなに分かりやすく伝えることができました。
最初は、「すがたを変える〇〇」です。

お米やさつまいもなど、調理によっていろいろなものに姿を変えることを説明してくれました。

次は「三年とうげ」の暗唱、輪唱です。どの子も大きな声で発表し、その姿はとても立派でした。

ソロやラップバージョンもあり、工夫を凝らしたすばらしい発表でした。
3年生を称賛する全校生の拍手が、体育館中に響きわたりました。

科学教室:ゴムでうごくおもちゃSP 3年②

さて、このおもちゃはなぜ、前に転がしたあと戻ってくるのでしょう??
子どもたちの考えはこうです。

①声をかけると、素直なおもちゃだから自分で戻ってくる…。(^-^)

②電池が中に入っていて、その力(反動)で戻ってくる。

③ゴムに電池がついていて、前に転がしたときにゴムがねじれ、しばらくするとその力で戻ってくる。

すごいですよね!
こんな考えが出てくる子どもたちってとても素敵だと感じました。
この感性と推論する力をこれからも伸ばしていきましょう!

その仕組みを考えながら、おもちゃを作り遊ぶ。こんな活動を積み重ねられたら、きっとこれらかの社会人として「自ら考え」「判断、表現する」ことができるようになると思います。

 

科学教室:ゴムでうごくおもちゃSP 3年①

科学教育助成金を活用し、福島大学の村上教授をお招きし、科学教室を開催しました。まずは3年生です。
理科で「風やゴムで動かそう」を学習している子どもたちは、村上先生の演示に注目!

フィルムケースを使ったおもちゃを作ります。

友だちどうしで作り方を確認したり、先生に聞いたり、早くできた子が教えてあげたりしながら作りました。

早速、動かします‼

次は同じようなおもちゃですが、転がして「戻っておいで。」と言うと、アーラ不思議???


コロコロ戻ってきます!
中身は、電池とゴムだけですが、どんな仕組みなのでしょう。
ここから、科学者ぞろいの3年生の追究が始まりました。
素晴らしい考えが続出しました。・・・(今日はノー残業デーなのでここまで…校長)

・・・続く・・・

ほんとうの宝物は? 3年②

入の水研究所」の皆さんは、あぶくまの天然水を自慢します!・・・と思ったら、水道水に絵具を混ぜた色水だとばれてしまいました。

残念ながら、不合格。

 最後は、滝根小の子どもたち。ダンスをしながら登場です。

未来の滝根町を担う子どもたちは地域の宝物、もちろん合格でした!

最後は、合唱をしました。3年生の歌声が会場に響きました。

ほんとうの宝物は? 3年①

学習した滝根町のことを生かして、滝根町の本当の宝物は何かを子どもたちが提案していきます。しかも「のど自慢」のように(^-^)

「滝根町自然の会」の皆さんは、滝根町の大自然を自慢します!

見事合格しました!!

「ゴールデンサンダー」の皆さんは、金の塊を自慢します!なんと、金の塊かと思っていたものは、チョコレートでした!…(こんなチョコレートなら、欲しい:こうちょう)

残念ながら、不合格。。

「滝根町ササエール」の皆さんは、働く力を自慢します。

見事合格しました!!

 

比べて深く考える-3年「風やゴムで動かそう」第5時

3年生は、風やゴムのはたらきについて学習しています。第5時は、風のはたらきで学習したことを生かして、ゴムのはたらきについての「問い」を持つための授業です。

風の時と同じように、ゴムを使って台車をゴールゾーンにピタリと止めます。

「ゴムをどれくらい伸ばすといいかな?」

「太いゴムを使おう!」

「何本使うといいかな?」

気づいたことを紹介し合い、ゴムの伸ばす長さ、本数、太さを調整すると、ゴムの力で上手にゴールに入れられることがわかりました。子どもから結果を数値化して実験をしたいという提案があり、次の時間からは風のはたらきの学習のように実験をしていくことになりました。