学校日記

2017年11月の記事一覧

立冬:冬の準備

立冬を過ぎ、暦の上では「冬」になりました。
たくさんの花を咲かせてくれたプランターを環境委員会の児童が整理しています。

今後、チューリップやクロッカス、スイセンを植え、春に向け備えることになります。

研究授業:もののとけ方(5-1)

月曜日に筑波大学附属小学校教官の佐々木昭弘先生をお迎えして、授業研究会を開催しました。
食塩が水にとける様子を観察してきた子どもたちは、「もっとたくさんとけるか調べたい」という思いを強くしています。そこで、食塩とミョウバンを使って、とける量を調べました。


二人組で力を合わせながら、薬さじで計りとった食塩、ミョウバンを溶かしていきます。

ミョウバンは、2杯目は溶けなくなりましたが塩はまだまだ溶けます!!
今日の学習をふり返って記録しました。

もののとけ方にはまだまだ秘密がありそうです。
子どもたちの追究は,始まったばかり。楽しみですね。

今週末は学習発表会

土曜日に学習発表会を開催します。
練習も大詰め!その様子を少しだけお知らせします。
なお、プログラムは、明日配付の予定です。
まずは、1・2年生から。
<1年生>

「あれ~。聞こえる?」

この白いものは、何・・・?
<2年生>
音楽に合わせて踊っています。

この振りはもしかして、あの・・・。