学校日記
校長講話「一心不乱」への意見文
2月の全校集会で行った校長講話「一心不乱」については、当日に報告した通りですが。その後6年生が忙しい中書いた意見文をやっと見終えることができました。
大変素晴らしい内容、表現がたくさんあり、添削しながら感動していました。
講話の要約と児童の意見文をご紹介します。まずは講話の内容から。
「一心不乱」
本気になってやることを表すのに「一生懸命」という言葉がある。
命がけでやるという意味である。
昔は「一所懸命」とも書き、一つ所に心をつぎこむという意味に使っていた。
ところが現在の子どもには、言葉を口にしたり書いたりはするが、「一生懸命」らしい行動、態度があまり見られない。言葉だけがひとり踊っているみたい。
どんなことでも「一生懸命」やれば汗がでるものだが、そんな姿はあまり見受けられない。
汗を流して働いている、学習している姿ほど美しいものはないというのに。
「一生懸命」も好きな言葉だが、それより好きな言葉に「一心不乱」というのがある。
一つの事に全神経を集中してやるという意味だ。
「わき目もふらず一心不乱」こんな子が先生は大好きだ。
滝根小校舎案内
訪問者 Since2016.2.1
1
5
9
6
6
3
9
お役立ち
カレンダー
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |
お知らせ