学校日記

カテゴリ:4年生

高柴デコ屋敷見学(4年1組)

福島県の伝統的な文化を学ぶため、社会科の学習でデコ屋敷へ見学に行きました。
まずは、デコ屋敷の歴史などについてのお話を聞きました。

「そんな昔からあるんだ」
子どもたちは始めて聞くことに興味津々。たくさんメモをとりながらお話を聞きました。

次に、絵付け体験をしました。だるま・干支(酉・戌)の中から自分の好きなものを選んで絵付けをします。

「ここは何色にしようかな」「細かいところはむずかしいな」
色遣いやデザインを考えながら、世界にたった一つのオリジナル作品を作りました。


今日の見学学習を含め、社会科の学習では福島県について学んでいます。
福島県のことを知る中で、福島ならではのよさをたくさん見つけてほしいです。

道徳授業4年

4年2組で道徳研究授業を行いました。
題材は、福島県教委オリジナルの「ひまわり」です。震災の時、福井県立待小から贈られたひまわりの種から主人公の心情の変化を考えます。自分が今元気に生活できているわけをそれぞれが考え、感謝の心を育みます。

自分の考えを発表します。

そして、友だちの考えをすかさずシートに記録します。

書くスピードも早く字も丁寧に書けています。

自分の考えをしっかり書けている姿に、これまでの学習への取り組み姿勢がすばらしいことを感じました。

一足早い年賀状

4年生は、手紙の書き方を学びます。
今日は、先生方みんなにそれぞれ担当の子どもたちから、年賀状が届きました。
丁寧に書かれている心のこもった年賀状です。大切にしますね。

だいちくんから、校長にいただきました(^o^)

「自ら学ぶ」社会科4年

滝根小学校では、児童が「自ら学ぶ」姿を目指し、授業改善に取り組んでいます。
4年1組で社会科の授業研究を行いました。
4年生は、私たちの県の産業や地形について学びます。そこで、「学びたい」『調べたい』という思いを高めることが重要です。
福島県の特産といえば・・・。「もも!」「リンゴ」


そこで、給食に出された「みかん」を思い出すと・・・。
「和歌山県!」「静岡県!」
実は、愛媛県です。「えーっ!」子どもたちの関心は高まります。

事前に子どもたちが集めた食料品の産地表示は、袋にいっぱいです。
オープンスペースのテーブルに移動して、さっそく産地に集めた表示を貼っていきます。


そこで、気づいたことをたくさん書いていきます。
次に、他の班のあしあとを見て回ります。

「やっぱり、・・・・だね。」自分たちの気づきを確認しながら、各県には特色があることに気づきます。


では、福島県は?? M先生の問いかけに子どもたちは
「そうか、海が多いところは魚がとれるから・・・」『気温が違うかな・・・。」
たくさんの疑問が生まれます。さあ、次の時間は福島県の特色を地形などから探っていきます。意欲満々です。

文と文をつなぐ言葉(4年)

4年生は、国語科の学習で「文と文をつなぐ言葉」の学習をしています。
「しかし」「だから」「それから」などがつなぐ言葉です。
つなぎ言葉があるのとないのとでは、伝わりやすさに大きな違いが出てきます。
さっそく、教科書でつなぎ言葉について調べる子ども達。

みんな真剣に、意欲的に学習に取り組んでいます。
つなぎ言葉を使って、分かりやすく話したり、書いたりする力を高めていこうね。