こんなことがありました!

出来事

5年・6年 家庭科 学校支援ボランティアの方来校

 11月27日(水)3校時目。今日の5・6年生12名の家庭科の授業にも、学校支援地域ボランティアの方が来校してくださいました。
 児童作品も、ご覧のとおり完成にいたりました。余っている布の再利用などについても教えていただきました。ご協力、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幼稚園3園と船引保育所さんで交流保育

 11月27日(木)、今日の幼稚園3園交流保育は、緑幼稚園で行いました。船引保育所の年長組のお友だちもいっしょでした。
 総勢60名近くの子どもたちが、緑小学校体育館で体を動かすなどして、集団で楽しみました。
 おなじみの「もうじゅうがりにいこうよ」では、最後に、動物名の文字数の人数で手をつなぎます。イヌ(2文字)、ライオン(4文字)は想定内でしたが、船引保育所の先生の「イリオモテヤマネコ(9文字)」には、子どもたちは楽しく戸惑っていました。

 

 

 

 

 

 

5年・6年 算数 校内授業研究会

 11月26日(火)5校時目、5・6年生の算数の校内授業研究会を行いました。
 5年生は平行四辺形の面積の求め方を考える授業、6年生は、まとまった紙の枚数を準備するという、比例の関係に着目した問題解決を図る授業でした。
 担任は5・6年で指導形態をずらしながら、学年間をうまくわたって全体指導・個別指導にあたりました。子どもによる説明、子ども同士の学び合いなど取り入れました。
 5年生は、平行四辺形の面積は、長方形に形を変えれば求めることを理解しました。
 6年生は、紙の枚数と重さが比例するということを使うと、およその枚数を準備できることが計算で求められました。授業後は、職員で意見を出し合い、研修を深めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年・6年 家庭科

 11月22日(金)3校時目、5・6年生12名の家庭科の授業です。担当教諭の指導をしっかり受け止めて授業に臨んでいました。
 また、5年生は、初めてミシンを扱う授業ということもあり、学校支援地域ボランティアの方にもご協力いただきました。コーディネーターの方も含め、3名の方に来校していただきました。
 5年生はエプロン、6年生はトートバックづくりです。子どもたちの、針先や指先を見つめる真剣な目がとても心に残りました。完成も近づいています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 算数

 11月21日(木)2校時目、6年生の算数の授業です。5年生が外国語で5・6年教室を使っているので、図書室に移動しての授業です。
 比例の内容で、まず自分で考え、友だちと話し合い、意見を出し合い、考えを深めていく授業でした。
 中学校1年数学の比例では、かけ算記号「×」を省略してyとxの関係を式で表すという内容になっていきますが、今学習している考え方や扱っている事象は、そのまま中学校にも通じます。

 

 

 

 

 

人形劇で幼稚園交流保育

 11月21日(木)、船引南幼稚園、緑幼稚園のお友だちとともに、劇団トマトさんの人形劇を楽しみました。いつもながらの明るい雰囲気の中で、子どもたちも楽しめました。
 会場が本校体育館ということもあり、本校1年生もいっしょに鑑賞しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生 歴史民俗資料館へ

 11月20日(水)午前、3年生が田村市歴史民俗資料館へ校外学習に出かけました。
 江戸時代後期の農家住宅を移築復元した建物で、館内には人々の暮らしを支えた衣食住・生産産業・信仰等に関する生活道具が展示されています。
 ご担当の方より、昔の家は住居であるととともに仕事場でもあったこと、リサイクルが行き届いたエコな暮らしであったこと、農作業の流れなど、ていねいにそして楽しく説明をしていただきました。
 また、道具などにも手を触れさせていただき、子どもたちは興味深く学ぶことができました。

 

(左)説明に耳を傾ける児童たち   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(左上)あれ、なんだろう?              (右上)道具を体験

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(左上)昔の電話。話す・聞くが別ですね。       (右上)水運び体験。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(左上・右上) 水くみ、水運びは、昔は子どもの仕事だったそうで、しっかり体験。たいへんな仕事だとつくづく実感。

(左)かごも背負わせていただきました。

11月19日(火)朝の様子

 11月19日(火)、始業前の様子を紹介します。
 8時05分、児童会運営委員会による朝の放送が入ります。今日の予定連絡の他に、今月の歌が流れます。11月は、熟年世代にはなつかしい「カントリー ロード」です。
 体育館では、鼓笛移杖式(いじょうしき)に向けた、自主練習を行っています。6年生から直接教えてもらえる期間のうちに、5年生以下、しっかり習得してほしいです。
 1年生教室でも、鍵盤(けんばん)ハーモニカの練習に、上学年の児童ががかかわってくれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(左上、右上、左)

 小太鼓、中太鼓、大太鼓、シンバル・・・。

 リズムをつかんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(左上、右上)

 指揮、カラーガード担当です。

(左)

 1年生教室 鍵盤ハーモニカ担当をめざして

 

1・2年生 小小連携授業(船引南小学校と)

 11月15日(金)、船引南小学校と芦沢小学校の1・2年生が合同で、小小連携授業を行いました。2・3校時目に生活科を設定し、今年度は、芦沢小学校が会場でした。
 製作活動や、交流活動、そして、感想発表という内容でした。本日は、幼稚園でも交流遠足に出かけるなど、友だちの輪が広がっています。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3園交流遠足

 11月15日(金)、船引南幼稚園、緑幼稚園、芦沢幼稚園の3園合同で、交流遠足に行ってきました。場所は、二本松市の「げんきキッズパークにほんまつ」です。
 子どもが楽しめる遊具がそろっており、園児たちは夢中になって体を動かすことができました。
 お互いにゆずりあったり、他園のお友だちと行動したりと、楽しさプラス有意義な時間を過ごすことができました。