カテゴリ:4年生
劇「わろてんか、ひめ!」② ‐4年
やっぱり、姫は笑ってくれません。
ここで王様と姫のキャストが代わります。姫の早着替えは大変なのでいつも苦戦してます。
次は音楽隊。自分たちのピアノ演奏で入場シーンを盛り上げます。休み時間や放課後を使って練習した合奏、上手にできました。
その後は体育の達人の登場。運動会で踊ったダンスを自分たちで隊形を考えながら練習してきました。なわとびは、二重跳びや後ろ交差跳びなど、自分が得意とする跳び方を披露することができました。
どんな出し物を見ても「・・・べつに」しか答えないお姫さま。ついには用意していた出し物が無くなってしまいますが・・・
「こうなったらみんなで歌を歌おう!」全員で「子どもの世界」の合唱です。
すると姫は・・・
「素晴らしいわ!こんなに笑ったのはひさしぶり!」
みんな、ご褒美に滝根名産「あぶくまの天然水」をもらってニッコリです。
みんなで力を合わせたことで、難しい問題も解決することができました。
この劇のように、これからもみんな心を一つにして色んなことに取り組んでいきます。
劇「わろてんか、ひめ!」① ‐4年
4年生の発表は、創作劇「わろてんか、姫!」です。
自分たちの手で作り上げてきたこの劇、お姫さまに発表するパートはすべて子どもたちが協力して考え、本番まで練習してきました。
『とある国のお姫様が笑わないことを心配した王様。「姫を笑わせた者には褒美を与える」とおふれを出し、国民たちがあの手この手で笑わせようとします。』 さてさて・・・。
「まったく笑ったことがないんだぜ・・・」家来たちが噂をしています。
お姫さまの登場。クールでビューティです。
・・・でも、うちの学校にこんな女の子いたかな??(こうちょう)・・・
王様と姫はダブルキャストを用いて演じました。じつは、姫役はどちらも男の子が演じ、喝采を浴びていました。
「おふれを出すぞ」「ははーっ!かしこまりましたー!!」
まずやってきたのは「お笑い隊」。渾身のギャグで、お姫さまを笑わせようとしますが・・・
「さむ~い!」
なかなかお姫さまは笑ってくれません・・・そこでリーダー、渾身のギャグ!!
でも、やっぱり「さむーい」
本番では練習していた台詞と違うギャグが飛び出すなど、見慣れていてもついクスッとしてしまいます。 (②に続きます)
オリオンの郷 訪問 -4年生
10月30日に、滝根町内にある介護施設「オリオンの郷」を訪問しました。
まず、この日のために練習してきた合奏や合唱、詩の音読などを披露しました。発表を聴いてくれたおじいちゃんおばあちゃんからは、拍手が沸き上がりました。
おじいちゃんおばあちゃんからは、この日のために作っていただいていた千羽鶴などの飾りをいただきました。思いがけないプレゼントに、児童たちも驚き、とても喜んでいました。
その後、施設内を見学し、質問にも答えてもらいました。施設を利用しているおじいちゃんおばあちゃんが、幸せに過ごせるようにしている施設であることや、そのために職員さん達が昼夜問わず働いていることを知りました。
学校へ帰ってから分かったことをまとめました。
「おじいちゃんおばあちゃんがみんな笑顔だった」「働いている人は思いやりをもって生活していた」と、施設についての感想をもてました。オリオンの郷を訪問したことで、とてもいい経験ができました。
玉をとばせるのはどっち?-4年2組「とじこめた空気と水」
筒の中に水を閉じこめた時と、空気を閉じこめた時ではどちらが玉をとばせるか予想して実験しました。予想では、ほぼ半分に分かれました。そこでペアを組んで、水と空気同時にとばして比較します。
「同時にとばすよ・・1、2のさん!」
「あれれ?(水は)全然とばない・・・」
「空気のほうがとぶ」ということが分かり、児童からは「すごい!」「どうして?」等の驚きの声が上がります。
その後、玉の飛距離をホワイトボードに書き込んだり、
中の玉どうしが直接触れていないのに、前の玉が動いていることに気付き、みんなに発表しました。
友達と「ともに学ぶ」 -4年1組「とじこめた空気と水」
「とじこめた空気と水」の単元で初めてイメージ図をかいた子どもたち。「どうやってかくの?」と戸惑っていたとき友達と話し合ったら「なるほど!」と、かきかたがわかりました。友達と学ぶって楽しいね。
「ねえ、どんなふうにかいたの?」
「ここは、空気がおされる前だよね?」
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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