学校日記

劇「わろてんか、ひめ!」① ‐4年

4年生の発表は、創作劇「わろてんか、姫!」です。

 自分たちの手で作り上げてきたこの劇、お姫さまに発表するパートはすべて子どもたちが協力して考え、本番まで練習してきました。

『とある国のお姫様が笑わないことを心配した王様。「姫を笑わせた者には褒美を与える」とおふれを出し、国民たちがあの手この手で笑わせようとします。』 さてさて・・・。

 「まったく笑ったことがないんだぜ・・・」家来たちが噂をしています。

お姫さまの登場。クールでビューティです。
・・・でも、うちの学校にこんな女の子いたかな??(こうちょう)・・・

王様と姫はダブルキャストを用いて演じました。じつは、姫役はどちらも男の子が演じ、喝采を浴びていました。

 「おふれを出すぞ」「ははーっ!かしこまりましたー!!」 

まずやってきたのは「お笑い隊」。渾身のギャグで、お姫さまを笑わせようとしますが・・・


「さむ~い!」

なかなかお姫さまは笑ってくれません・・・そこでリーダー、渾身のギャグ!!


でも、やっぱり「さむーい」

 本番では練習していた台詞と違うギャグが飛び出すなど、見慣れていてもついクスッとしてしまいます。  (②に続きます)