学校日記

カテゴリ:本は心の栄養

ボランティア読み聞かせ会

今日は、ボランティアの皆様による読み聞かせ会です。

時折の吹雪の中をお出でいただきました。
「子どもたちに囲まれて、本を読むのが楽しみで・・・。」
と、今回も船引や大越の方も含め6名お出でいただきました。真剣に聴いてくれる子どもたちをいつもほめていただいています。






どの学年も本の読み聞かせは大好きです。
ぜひ、ご家庭でもお子様の「心の栄養」を補って上げてください。

ぜひ読んでみて!~本紹介:図書委員会~

 全校給食のとき、ランチルームにおいて『わたしのお薦めの本』を
紹介しました。全校生にたくさんの本を読んでもらおうと、5年生と6年生の
図書委員が新しい本を紹介しました。


 冬休みは、こたつに入りながら学校から借りた本を読んでみてください。
「親子読書」もご協力お願いします。
 なお、学校の図書館も開放していますので、本を借りにきてください。
【学校の図書館開放について】
〇 貸し出し期間   12/25~12/28、1/4~1/5 (12/29~1/3は除く)
〇 開館時間     9:00~15:00
〇 貸し出し冊数   一人3冊まで     

朝の読み聞かせ(担任ローテーション)

今日の読み聞かせ会は、担任の先生が他の教室に出向き、本を読みます。
低学年はもちろんですが、

上学年も、本に集中しています。



本を読むことは、言葉を学ぶこと。そして、知らない世界や想像の世界を旅することでもあります。居ながらにして、時間を超え、空間を超え、様々な世界を旅することが出来る読書って素敵です。
6年生も大好きですよ。ぜひご家庭でも読んで上げてください。

真剣に聴く学び ~読み聞かせ~

昨日の「図書ボランティア読み聞かせ会」の子どもたちの表情を特集してみます。
読み手の皆さんから、
「いつも真剣に聴いてくれるのがうれしい。」
「『今日はおもしろかったです。』というような感想でなく、本の内容に踏み込んだり、自分の感じたことを言葉に表現したりというように豊かな読みが出来ていることがわかった。」
などなど、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。では、1年生から…。





そして、6年生。

ご家庭でも、たくさんの本に親しませてください。聴くことの上手な子は、考えることも上手になります。しかも家族からの読み聞かせは大きな効果があります。
上手でなくとも大丈夫。大好きなお父さん、お母さん、そして家族の言葉なら、子どもたちの心にしみいること間違いありません。
『学力アップは、語彙力アップから』です。

図書ボランティア読み聞かせ(3年)

図書ボランティアの方の読み聞かせがありました。
子どもたちはいつも読み聞かせを楽しみにしています。

今回は、クリスマスや十二支にちなんだお話を聞きました。

本の挿絵や、ボランティアの方の語りで、子どもたちは本の世界に引き込まれていきます。

「サンタさんの家にたくさんプレゼントがあってびっくりした!」
「十二支の順番がわかった」
「ねずみって、かしこい」
読み聞かせが終わると、子どもたちから様々な感想が出ました。
お話を聞くだけではなく、自分の考えや感じたことを発表できるのは、とても素晴らしいことですね。

自分の心と語り合う~朝の読み聞かせ~

心に栄養を届けるため、今回は担任外の職員が読み聞かせに各学級を訪問しました。
用務員さんもご協力いただいています。


読み聞かせを楽しみしている子どもたち。
登場人物に心を寄せて、感想を発表しています。


読み手によって、じっくり聞く読み聞かせや、クイズのように語りかける読み聞かせなど、方法は様々です。
子どもたちは、ページのその先を想像しながら聞いていました。

読書月間中!

11月は「読書月間」として、子ども達の読書活動を促しています。
今日も、たくさんの子ども達が、本を借りに集まりました。
図書委員さんは貸し出しの仕事で大忙しです。

図書室の前は、赤丸シールが貼られている名簿があります。
これは、11月に借りた本の数を表しています。
すでに20冊を超え、30冊に迫ろうとしている子どもも!

自分の読んだ本の冊数が増えていくことに喜びを感じている滝根っ子です。