学校日記

真剣に聴く学び ~読み聞かせ~

昨日の「図書ボランティア読み聞かせ会」の子どもたちの表情を特集してみます。
読み手の皆さんから、
「いつも真剣に聴いてくれるのがうれしい。」
「『今日はおもしろかったです。』というような感想でなく、本の内容に踏み込んだり、自分の感じたことを言葉に表現したりというように豊かな読みが出来ていることがわかった。」
などなど、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。では、1年生から…。





そして、6年生。

ご家庭でも、たくさんの本に親しませてください。聴くことの上手な子は、考えることも上手になります。しかも家族からの読み聞かせは大きな効果があります。
上手でなくとも大丈夫。大好きなお父さん、お母さん、そして家族の言葉なら、子どもたちの心にしみいること間違いありません。
『学力アップは、語彙力アップから』です。