学校日記

カテゴリ:4年生

大滝根水環境センター見学(4年生)

 先週の木曜日に4年生は船引町にある大滝根水環境センターに見学学習に行ってきました。各家庭から出される生活排水などがきれいな水に浄化される過程や仕組みを学習してきました。浄化には水中の微生物も関係していることを知りました。

 今回の4年生の見学にはバスを2台出していただき、見学も2グループに分かれて実施しました。関係者の皆様のご理解とご協力に感謝いたします。

見学学習(4年生)

 4年生が、6月30日(火)に田村東部環境センターへ、そして本日、星の村天文台に見学学習に行ってきました。

 環境センター前に降り立って目にするとても高い煙突が印象的だったようです。初めに所員の方からお話を聞いて、その後、ごみ処理の様子を見学しました。実際にクレーンも操作させていただきました。現在、見学してきて分かったことを新聞形式でまとめています。

 天文台では、館長さんから説明を聞いた後、プラネタリウム館に入り、説明映像をみたり疑似天体観察したりしました。その後は、65cm反射望遠鏡を覗いたり天体観測の仕方を教わったりしました。

 このように4年生は、社会科や総合の学習において、今回や先日の入水鍾乳洞・天然水工場などの公共施設等の見学を通して地域について学習し理解を深めています。 

入水鍾乳洞・天然水工場見学(4年生)

 先週の18日(木)に4年生が入水鍾乳洞・天然水工場の見学に行ってきました。出発前に入水鍾乳洞に入ったことがあるか聞いてみたところ、挙手した児童は半数弱程度でした。初めて入る児童にとっても経験のある児童にとっても改めて地域の名所を知るよい機会となりました。

 4年生は、これからも社会科や総合の学習で、地域の名所や公共施設について見学に行って学習を深めてきます。

書写の学習(4年生)

 3校時に4年生が書写の学習をしていました。「漢字の組み立て方(部分の組み立て方)」という単元で、「林」という漢字を毛筆で書いていました。みんな集中して真剣に取り組んでいました。

わんぱく寄席ワークショップ4年生

4年生は4校時目に「わくわく落語教室」に参加しました。出囃子の太鼓を全員が経験して、そのあと太鼓・三味線に合わせてリコーダー演奏の練習をしました。また、代表児童2名は落語を教えてもらい、最後に全員で踊りに取り組みました。本番の12月16日(月)4年生はプロ落語家・演芸家とともに発表する予定です。

授業参観(4年2組)

4年2組は、地域の特色と人々のくらしを社会科で学習しました。それをタブレットを用いて資料を示しながら説明します。さらには、聞いている子どもたちもその感想をすぐさまタブレットで記録し、発表したグループに送ります。

すると、発表したチームのタブレットにその内容がすべて表示されます。瞬時に集約できるのはとても便利です。

授業参観(4年1組)

理科「もののあたたまり方」を参観していただきました。空気は冷やされると、どのように動くのでしょう?

子どもたちは「空気は冷やされると○○○になるはずだ!」と明確な予想を持って実験を行います。

4年理科「物のあたたまり方」 

4年生の理科では「物のあたたまり方」を学習中です。
金属のあたたまり方を学習した子どもたち。次は水のあたたまり方の実験です。
「水の上から熱したときと、下から熱したときとでは、あたたまり方は同じなのか。」という課題を持ってのぞみました。

子どもたちの予想では、意見が分かれました。
「上から熱したときのほうがあたたまるのが速いと思います。だって、液体は上から下に行くからです。」
「お風呂を下からあたためている絵を見たことがある。だから下から熱したほうが速いと思います。」
「上からでも下からでも熱することに変わりないから、同じくらいだと思います。」
それぞれにしっかりとした根拠をもって予想を立てました。

同時に実験用コンロの火をつけます。さあ、どちらが速いかな。それとも同じくらいかな。

あれ、下から熱したほうはすぐにピンク色になったよ。(示温インクを入れてから熱すると、青からピンクに色が変わります。)

こちらの班は、下のほうから少しずつあたたまっているところを見ています。

「下から熱したほうが、早くあたたまるんだね。」
「上から熱すると下のほうは冷たいままだ。」

実験が終わった後は、ノートに分かったことをまとめます。班の友達と話し合いながらまとめると、さらに分かりやすいまとめになるね。

お知らせ 4年生 なわとび大会

 19日4校時目に、3,4年生のなわとび大会がありました。保護者の皆様にはお忙しいところ多数応援に来ていただき、ありがとうございました。おかげさまで、子どもたちは張り切って種目に挑戦することができました。

 

まずは個人種目です。「がんばれー」お友達が跳んでいるときは、応援もがんばりました。

ストップウォッチを見ながら「あと少し!」と踏ん張ります。

 最後は八の字跳び(長なわ)です。クラスが一致団結して、声を掛け合いながらがんばりました。2分間、みんな集中して跳びました。1組も2組も練習の成果を発揮して、満足のいく良い記録を出すことができました。(1組:168回、2組:141回)
2月は、なわとび大会を目標に「なかよし大作戦」でクラスの団結を進めてきた4年生。
まずは作戦大成功!です。

4年1組国語「本で調べて報告する文章を書こう」

 4年生は国語で報告文を書く学習をしています。まずは、自分のテーマを決めて、必要な事柄を本でさがします。テーマには例えば次のようなものが出されました。
 ・「人間はどのようにして今の姿になったのか。」
 ・「本はどのようにしてできているのか。」
 ・「地球はどのようにしてできたのだろう。」
みんな、自分のテーマに向けて一生懸命本を探しました。


しかし、なかなかテーマに合う本が探せず、苦労する姿も見られました。

次の授業では、図書ボランティアの方にもお世話になって本を探してみようと思います。どんな報告文ができるのか楽しみです。

 

木工教室作品紹介

昨日4年生が作成した本箱(棚)です。

ほぼ初めての作業ですので、よーく見ると苦労の後が見て取れます。


それでも、木工を楽しむことができたようです。木の香りに包まれて、ものづくりをすることに興味を持ってくれれば大成功です。