学校日記

2018年10月の記事一覧

1年生活科「つくろう あそぼう」第2時

1年生活科の2時間目は、おもちゃを作って遊ぶことが中心です。

この日は、1年生のお母さんがボランティアでドングリの穴あけをやってくださっています。


子どもたちの集めたたくさんの材料は、○○コーナーとして並べられています。このたくさん材料がそろっている環境が子どもたちの気付きや工夫を生み出していく大切な場の工夫です。
的あてコーナーもできていました。

迷路をつくったり、どんぐりパチンコを工夫したり、楽しい活動がいっぱいです。



滝根小 森林化計画❓❕②

森の中の教室は、いろいろな生き物がいたり、装飾が施されたりしています。

これは、そばを流れる夏井川で5年生が採集した「アブラハヤ」

群れをなして泳ぎ、すばしっこいですよ。

季節は10月、秋です。柱の周りの飾りつけも季節を感じさせてくれますね。

1階、2階、3階と飾りつけが違います。子どもたちの学習に合わせて作っていただいています。

5年生家庭科 ボランティアの先生に教えていただきました

10月10日(水)3・4校時、学校支援地域本部事業を通して、会田さんと今井さんが指導してくださいました。ミシンの操作は難しいうえに危険も伴うため、指導者が多いと大変助かります。

子ども達もボランティアの先生との交流をとても楽しみにしています。あと2回お世話になります。

滝根小 森林化計画❓❕進行中

滝根小は、田村産の木材をふんだんに使用した学校です。
創立当初から、「森の中の学校」のイメージで環境つくりをしています。
階段や図書室は一番早く、緑(100均製ですが…)が増えてきました。

この中や掲示板には、子どもたちの作った昆虫のペーパークラフトが散りばめられています。誰が作ってくれたかは、裏に書いてありますのでお楽しみに!

そのほか、カエルもいるはずなのですが・・・。来校の際はよーく見てください。

…ほら!、そこに!…

後期スタート!

10月9日(火)後期がスタートしました。
始業式では校長先生より「前期の反省を受けて、後期は自分の目標を達成できるようさらにがんばりましょう。」と、お話がありました。
続いて、代表児童が後期の抱負について述べました。

式後、生徒指導担当の先生から「全校集会や儀式での話の聞き方がとてもよくなった」ので、次は「元気な返事とあいさつを心掛けましょう」と指導がありました。

図書委員会 多読賞の表彰

前期の最終日の朝、図書委員が各教室を訪問してクラスで1番読書した児童に多読賞を贈りました。
低学年では、前期100日間で152冊読んだ子もいます。
読書は心の栄養。水曜日はノーメディアデーです。読書の秋、家族で良書に親しみませんか。

前期終業式

10月5日、前期終業式を行いました。地区書写・読書感想文コンクールの表彰の後、前期100日間の反省を代表児童が発表しました。なお、書写コンクールでは5年吉田さんが最優秀賞を受賞しました。
おめでとう!

公開単元の授業スタート!

次週16日に公開する研究授業単元がスタートしました。
今日は、2年生活科「うごくうごく わたしのおもちゃ」の第1時目です。

これまで、作ったことのあるおもちゃ、教科書に載っているおもちゃを担任があらかじめ作製し、次々と子どもたちに披露します。みんな、先生の手元にくぎ付けです。

自分もやってみたくて、ソワソワする子。じっと見つめて「自分も作りたいなぁ」と考えているだろう子ども。様々な反応でした。
「自分でどんなおもちゃを作るかみつけよう」をめあてにして、活動スタート!


作ってみたいおもちゃは、シートに書くことになりました。ここでも、互いに相談しながら進めています。