2016年3月の記事一覧
全校朝会を行いました~学力と関連のあるもの~
校長からは、学力と関連のあるものについて話をしました。
まず「ゲーム」ですが、長くゲームをしている人ほど成績がよくありません。全くしない人がよいかというと、30分程度なら成績に大きく関係しません。きまりを決めて節度をもってやることが大切なようです。 「寝る時間」と「朝ご飯」ですが、規則正しい生活をしている人ほど成績がよいそうです。「朝食をしっかり食べるような、規則正しい生活をしている人は、勉強にも規則的に取り組むので、よい成績になる傾向がある」と書いてありました。 「部活動」では、体力と集中力がつきます。部活動をすることによって身についた体力、集中力、忍耐力が成績に関係してくるそうです。 「読書」では、読み過ぎると勉強の時間がなくなるのでよくありません。時間を決めて読んでください。毎日新聞を読む人が成績がよいというデータがあります。 「将来の目標」があればがんばる気力がわいてきます。「英語検定などの資格取得は、将来の進路を考えていることにもつながるので、将来に関心がある人ほど成績がよくなる」と書いてありました。また、将来の目標がある人ほど、自分に合った効果的な学習方法を見つけ本気で勉強するそうです。 効果的学習方法とは、次のようなことです。 ①「宿題は必ずする」 覚えてほしいと先生が出した宿題は大切なもの。それをまじめにこなすことは、忍耐力もアップし、成績がよくなる。 ②「入試問題や難しい問題に挑戦する」 簡単な問題で満足せず、難しい問題にチャレンジすることで、次の意欲がわく。 ③「テストでできなかった問題や苦手なところを中心に勉強する」 できているところを何度もやるのは効果的ではない。できなかったところや苦手なところをがんばり、苦手を克服することが、点数アップのポイント。 ④「先生が話したことで大切なところは、黒板に書かれていなくてもノートに書く」 自分から積極的に勉強することが大切。 最後に「学級の雰囲気」と「褒められた回数」です。自分のよいところを自分で認めて、友だちのよいところを認めている学級が最高です。みんなが認めて、褒めてくれるから安心して発言できます。発言したことによって覚えますし、満足感が出てさらに意欲がまします。みんなでほめあえる学級にしていくことです。 |
最後に英語能力検定3級合格の表彰を行いました。
都路中の宝物 4
昭和49年度中体連駅伝競走田村郡大会優勝県大会準優勝 第1回全日本バレーボール選手権大会福島県代表
昭和49年度中体連野球田村郡大会優勝 平成2年度中体連バレーボール田村郡大会優勝
平成11年度、平成12年度 第19回田村郡中学校弁論大会最優秀校
福島県中学校体育大会ソフトテニス女子優勝 平成9年度福島県声楽アンサンブルコンテスト福島県合唱連盟賞
卒業式準備 心を込めています
いよいよあと一週間で卒業式です。いい卒業式にしたいと思います。
謝恩会 3年生が企画してくれました
感謝の気持ちを素直に表現できることは素晴らしいことです。みんなで感動しました。
都路中の宝物 3
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