学校日記

2018年7月の記事一覧

「それでも かぶは ぬけません。」(1年)

国語の「大きなかぶ」を動作化しながら、音読します。文章の大まかな順序をとらえることがこの時期の子どもたちの学習目標です。そのため、文章を読む子と、その様子を実際に動作をしながら演じる子と役割を分担しています。

おじいさん、おばあさん、まご、それでも抜けず、犬や猫も呼んできました。

「うんとこしょ、どっこいしょ」

繰り返しの言葉が何度も登場するのもこの時期の子どもたちは大好きです。
ラナさんも楽しそうに見ています。