学校日記

2018年10月の記事一覧

5年「もののとけかた」第1時

5年生も、研究公開単元の授業が始まりました。
担任が,水を入れた長ーーーいアクリルパイプを使って、上から食塩を一つまみ入れます。さあ、どうなると思いますか?

じっと見つめる子どもたちの眼差し!

いろいろなことに気付きました。ここで、よく観察してたくさん気付けるかどうかは、これまでの生活科や理科の学習が生かされる場面です。

自分たちも、試したい‼!少しずつ入れてみます。まずは食塩の粒を観察。「四角い‼!」ここでも新たな発見があります。



当たり前に思えることも、じっくり見つめると新しい発見や「問い」が次々と生まれてきます。

その気づきは、さっそくノートに記録、そしてみんなと共有します。

6年1組「てこのはたらき」 第1時

 6年1組は、授業の前に砂を入れた土嚢袋を1階から3階の教室へ運び上げています。一袋10kg以上ありますので、難儀な作業でした。

その体験を生かして、「砂袋を簡単に持ち上げられないかな?」と、担任から問いかけられました。
「えーっ?」

担任が「じゃあ、先生がやってみるね!」

「おー!」
「やってみたい!」
Tさん,登場!

「手で袋を持ち上げるよりも、軽い力で持ち上げられます。」
担任からこのしくみは「てこ」ということを教わり、てこを使って物を持ち上げたりするときの手応えを、各班で自由に試行することになりました。

すると、「あれ?軽い力で持ち上げられるよ!ほら、こうすれば!!」

たくさんの気付きや問いが生まれました。この後の追究が楽しみです。

3年「風とゴムで動かそう」~風~

3年生は、風で動くおもちゃを工夫します。

生活科で学んだ気付きや工夫を生かして、風を受けて、狙ったポイントまでぴったり到着する車と風の当て方を工夫します。

この活動をとおして、風の”力”、はたらきがあることを学んでいきます。

1年生活科「つくろう あそぼう」-先生方編(^-^)

1年生のドングリ穴あけは、危険を伴う作業です。担任一人では大変なので、教材を使う必要があります。今回は、納品が間に合わなかったので、南小さんからお借りしました。
先ほど、突然校務センターから「わーーー!」「きゃーーーー!」と歓声が(+o+)

何事かと思えば・・・。

ドングリ穴あけをしていると、にょろにょろと白いものが・・・。
「虫だーーー!」「しかも何本も‼!!」

・・・・・・

みんな、違うからね。落ち着け、落ち着け(校長)
子どもたちより楽しそうな先生方のドングリ研修です。