学校日記

2017年12月の記事一覧

様々な雪遊び!(2年生)

12日に降り積もった雪。
校庭は、真っ白。
足跡一つありません。
その真っ白な世界に勢いよく駆け出す2年生。
さて、何をするのかな?

まずは定番の雪合戦!

そり遊びも楽しそう。笑顔が弾けます!

そりを引っ張って、競走です。

こちらは何やら雪の山を作っています。
かまくらを作るようです。

そりを利用して、雪を運び始めました。
何をするのかな?

こんな芸術的な雪の造形が出来上がりました。
子どもの発想って、すごい!

このように、たくさんの遊びが生まれました。
そして、雪というたった一つのアイテムを通して、友だちとの協力や助け合い、アイデアの共有など、様々な学びの姿が見られた2年生でした。

真剣に聴く学び ~読み聞かせ~

昨日の「図書ボランティア読み聞かせ会」の子どもたちの表情を特集してみます。
読み手の皆さんから、
「いつも真剣に聴いてくれるのがうれしい。」
「『今日はおもしろかったです。』というような感想でなく、本の内容に踏み込んだり、自分の感じたことを言葉に表現したりというように豊かな読みが出来ていることがわかった。」
などなど、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。では、1年生から…。





そして、6年生。

ご家庭でも、たくさんの本に親しませてください。聴くことの上手な子は、考えることも上手になります。しかも家族からの読み聞かせは大きな効果があります。
上手でなくとも大丈夫。大好きなお父さん、お母さん、そして家族の言葉なら、子どもたちの心にしみいること間違いありません。
『学力アップは、語彙力アップから』です。

図書ボランティア読み聞かせ(3年)

図書ボランティアの方の読み聞かせがありました。
子どもたちはいつも読み聞かせを楽しみにしています。

今回は、クリスマスや十二支にちなんだお話を聞きました。

本の挿絵や、ボランティアの方の語りで、子どもたちは本の世界に引き込まれていきます。

「サンタさんの家にたくさんプレゼントがあってびっくりした!」
「十二支の順番がわかった」
「ねずみって、かしこい」
読み聞かせが終わると、子どもたちから様々な感想が出ました。
お話を聞くだけではなく、自分の考えや感じたことを発表できるのは、とても素晴らしいことですね。

しめ縄作り

 13日(水)に3年生35名は、学校支援ボランティアの方々のご指導のもと、しめ縄作りを行いました。初めて「縄をもじる」ことに挑戦し悪戦苦闘していましたが、出来上がったしめ縄を見て、大満足していました。

 「こことここをわらでしばると・・・」ボランティアの方の話を真剣に聞く子どもたち


 一人一人に丁寧に教えていただきました。


「だんだん自分たちでもできるようになってきたよ。」
 
最後にみんなで記念撮影!地域ボランティアの方々、ありがとうございました。

「ほうしゃせんってなあに?」-1年-

1年生の学級活動で放射線についての指導を行いました。
「原子力発電所って聞いたことある?」

「電気を作る工場なんだね。」
「放射線って初めて聞いたよ。」

放射線ってなんだろう?紙芝居を見て学習しました。
「へえ、放射線って 見えないんだ。」
「えっー、体を通り抜けちゃうの?」


体に受ける放射線を少なくするには?
「うがいと手洗いをするといいよね。」
「洋服を外ではたけばいいんじゃない?」
それぞれ、考えを出し合いました。

放射線に関する内容は、各学年で年間2時間ずつ学級活動で学びます。
社会に出てからも、正しい知識を持って生活できる子どもたちに育てていきます。