出来事
福島民報出前講座(5・6年生)
福島民報社の坪井様を講師にお迎えし、出前講座を行いました。
新聞がどのように作られるのか、新聞を作るうえで大切なことなどを詳しく教えていただきました。
その後、自分で文章を読み、見出しをつける活動をし、新聞作りの一端を体験することができました。
ふくしまジュニアチャレンジ表彰式
6年生が銀賞を受賞したふくしまジュニアチャレンジの表彰式が行われました。
田村支局長の渡邉様より6年生へ立派なトロフィーと賞状を授与していただきました。
コロナ禍の中で、自分たちが考え、取り組んだ活動が認められ、本当に嬉しそうでした。
歴史民俗資料館での学習
3年生が、社会科の学習で歴史民俗資料館を見学しました。担当の紺野さんより、建物のかやぶき屋根や土壁の材料、昔の農家の生活についてなど、丁寧に楽しく説明していただきました。いろりの話に興味を持って聞き入っていました。
朝練 鼓笛
鼓笛の朝の練習が続いています。
太鼓の担当の子ども達は、ドラムマーチのリズムがしっかりと合うように何度も繰り返して練習しています。
来年度から、トリオドラムが入るので、また一味違った音色になっています。
フラッグ・カラーガードの担当の子ども達は、校歌に合わせながら練習をしていました。
新しく入ったフラッグは振り付けを覚えるのが大変ですが頑張っています。
クラブ活動見学(3年生)
クラブ活動の時間に来年クラブ活動に参加する3年生が見学をしました。
芦沢小学校には、チャレンジクラブとスポーツクラブがあります。
チャレンジクラブでは、プラバン作りを体験し、スポーツクラブではドッチビーを体験しました。
校内なわとび大会② 団体種目長縄8の字跳び
個人種目の後、学級ごとに3分間の長縄8の字跳びに挑戦しました。
今年度は、1・2年生、3・4年生、5・6年生のチームで行いました。
結果は、1・2年生は166回、3・4年生は237回、5・6年生は275回でした。
残念ながら大会記録は更新できませんでしたが、今日まで、仲良く、励まし合って練習してきたことを称賛しました。
尚、なわとび大会の様子は、授業参観日に玄関ホールでビデオ上映する予定です。
◇ 大会後のいい笑顔!
◇ 幼稚園児も一生懸命応援してくれました。
校内なわとび大会① 個人種目
2、3校時に校内なわとび大会を行いました。
毎年、保護者の皆様に応援に来ていただくのですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今年度は無観客で実施することになりました。
体育館も換気のために扉を開け、寒さの厳しい中でしたが子ども達は、元気いっぱいに取り組みました。
前半は個人種目で、学年ごとの課題に挑みました。真剣な表情で跳び、合格した時の笑顔は最高でした。
「やったー!合格!」喜びの笑顔♡
思春期保健教室(5・6年生)
3校時目に思春期保健教室を行いました。助産師の宗形初枝先生を講師にお迎えしました。
生命誕生そして今~自分の命の始まり、そして今を語ろうというめあてで学びました。
子ども達は事前におうちの方に、自分が生まれたときの様子などを教えてもらってきていました。
宗形先生は、一人一人の話を丁寧に聞いてくださった後、命があること、それがいかに大切なことなのか、そしてこれから成長と共に起こる体と心の変化について分かりやすく教えてくださいました。
最後に、「やさしさを伝え合うこと」「人をほめること」の大切さについて伝えてくださいました。
人をほめるとほめられた人はもちろんのことほめた人の脳内にも幸せホルモンが出るのだそうです。
これからの学校生活でも友達のいいところをほめあって、あたたかい心を育んでいきたいと思います。
なわとび 朝練
1・2年生の子ども達が朝からなわとびの練習をしています。
明日のなわとび大会に向けて自分の記録を伸ばそうと励んでいます。
今年度の校内なわとび大会は、残念ながら保護者の方に応援に来ていただくことはできませんが、子ども達はきっと頑張ってくれると思います。
是非、おうちで、励ましの言葉をかけてくださいますようお願いいたします。
タブレットドリルで復習(1・2年生)
1・2年生は国語と算数のタブレットドリルを使って、今までに学習した内容の復習に取り組んでいます。
問題をやり終わったらすぐに答え合わせをし、間違ったところの振り返りをすることもできます。
好成績の場合は、メダルがもらえるので、子ども達は楽しみながら、真剣に取り組んでいました。
芦沢小学校は、令和4年度末に創立149年の歴史に幕を閉じました。「芦沢タイムマシン」には、芦沢小の教育活動の歴史を過去に遡って写真などを掲載しています。
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