都路中学校の活動記録を掲載します。どうぞご覧ください。

カテゴリ:今日の出来事

今日から保健体育(全学年)は・・・ ダンスです

 12月7日(月)~9日(水)の3日間3・4校時に、講師として永嶺剛史様をお迎えし、全学年一緒に保健体育の授業でダンスを行います。
 1日目の今日は、ダンスの基本ステップなどをみっちり教えていただきました。生徒たちはたくさん汗を流しながら、楽しそうにダンスに取り組んでいました。
  
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数学検定実施

 12月5日(土)に都路中学校で数学検定を行いました。
 5級に4人、4級に5人、3級に3人が挑みました。どんどん数学に興味をもってほしいと思います。
 受検後、1、2年生は、部活動を頑張りました。
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キャリア教育講演会~フラガールがやってきた~

 キャリア教育講演会は、「ようこそ先輩 in都路中」と題して、スパリゾートハワイアンズフラガール第44期生渡辺舞様をお招きして、トークセッションを行いました。
 渡辺さんは、都路中学校卒業1期生です。進行役の吉田先生と生徒2人が司会で、生徒たちが渡辺さんに質問する形式で、トークセッションを始めました。「中学校時代の思い出」「中学校の勉強のしかたや高校を決める際に考えたこと」「進路を決定したきっかけ」「人前で踊るときなどどのようにして緊張しないようにしたのか」「社会人として大切にしているのはどんなことか」など、これから高校や社会に出て行く中学生にとってためになる話をたくさんしていただき、「人はみんないい人。人との出会いやつながりを大切にしてほしい」という言葉をいただきました。最後に、文芸部の2人が書いた色紙を手渡したところ、とても喜んでくれました。
 講演会後に生徒たちが書いた感想用紙を見ると、自分の進路を実現するために頑張りたいことやこれからやってみたいことなど、素晴らしい文章ばかりでした。
  
  
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授業参観・PTA役員会 ありがとうございました

 12月4日(金)の授業参観では、雪が舞う中保護者の方々にお出でいただきました。
 授業は1年音楽、2年英語、3年技術でした。1年生は三本木先生の指導のもとギターに挑戦しました。一人に一つのギターがあるのでたくさん練習することができました。2年生は吉田先生とローガン先生の使える英語を身に付けてほしいという願いのもと、生徒たちは工夫を凝らして都路町紹介を英語で行いました。3年生は現在とても必要な情報教育(インターネットの正しい使い方)でした。便利だが危険を伴うので正しい知識を身に付けなければならないということで、渡邉先生と具体例を上げながら一つ一つ話し合い、正しい考えをまとめていきました。
 生徒たちは一生懸命授業に取り組みました。先生たちも、今日の授業に向けて指導略案を作って検討したりするなど指導法を勉強しました。これからも授業の様子を発信していきますので、ご家庭でも授業の話をしてください。また、気になることがありましたら、いつでも連絡をください。
 また、学年懇談会終了後に、PTA役員会を開催しました。遅くまで熱心に話し合いをしていただき、ありがとうございました。もっと保護者の参加者が増えるように、学校として考えていきたいと思います。
  
  
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租税教室(3年)を実施しました

 12月4日(金)3年生を対象に、東北税理士会郡山支部の税理士宗像住孝様をお招きし、租税教室を実施しました。
 税金をとおして学んでほしいことは「私たちが主人公」と「思いやり」、という話から始まりました。「税金は、みんなが負担して、みんなの幸せなために、みんなのために使う」という「公平」がキーワードであることを教えてもらい、税の種類は約50種類あることや様々な知識を教えていただきました。
 三大義務のうちの一つの「納税」について、正しい知識をもらった授業でした。
  
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思春期保健教室(3年)~性感染症について考える~

 12月1日(火)3年生を対象に思春期保健教室を、「性感染症について考える」と題して、助産師の松本美津子様をお招きして実施しました。
 「性感染症とは性的接触によって感染する病気で様々な感染症がある」「正しい異性との付き合い方と考え方」「自分の心とからだを守るために情報をうのみにしない」「将来の自分のためにパートナーとどんな付き合い方をするのか話し合う」「自分勝手なパートナーとは付き合わない」などしっかり理解してほしいと思います。
 最後に、「ひとりひとり受け継がれてきた大切な存在です。自分の心とからだを大切にしてください。みんなにはいろいろな人生が待っています。今の自分を大切にすることが、将来の幸せにつながります。」とメッセージをいただきました。
  
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薬物乱用 ダメ。ゼッタイ。

 11月30日(月)に県中保健所医療薬事係鈴木智子様を講師としてお招きし、薬物乱用防止教室を実施しました。
 「6.5%の人が、薬物を使ってみませんかと誘われたことがある」「2.5%の人が違法薬物を使ったことがある」「合法ドラックというが、とんでもない。すべて違法です」「医者は薬物による症状を治すことはできない」など、いろいろなことを教えていただきました。家庭でもいただいたパンフレットをもとに話をしてください。危険な誘惑にはゼッタイに乗らず、困ったときは家族や先生、友達に相談することを確認しました。
  
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幼小中連携授業研究会(算数)を行いました

 11月27日(金)に岩井沢小学校において、算数・数学コアティーチャー授業研究会及び都路中学校区幼・小・中連携授業研究会を行いました。コアティーチャーの都路中学校星先生と、岩井沢小学校桝沼先生とのチームティーチングで、6年算数「並べ方と組み合わせ方」の授業を40名の先生方と参観しました。
 気づいたことをペアで確認したあと発表したり、友達の考えを参考にして新たな計算式を導いたりと様々な活動がある授業でした。最後に中学校で学習する問題にも挑戦し、まとめをしました。
 研究協議の後、岩手大学准教授中村好則先生から「算数数学教育のこれまでとこれから~小中の学習系統を捉えた指導~」と題しての講義で、これからは「わかる」「できる」授業ではなく、「使える」授業をめざしていかなければならないことや小中一貫教育が取り組まれている背景などを具体的な例をもとに説明していただきました。最後に、県中教育事務所指導主事市川知広先生から全体指導をしていただきました。
  
   
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思春期保健教室(2年)を実施しました

 11月26日(木)に助産師・思春期保健相談士の吉岡利恵様をお招きし、「思春期のこころとからだ」と題して、2年生を対象に思春期保健教室を実施しました。
 思春期(8歳~18歳)は、自立能力(自分のいのちをまもる力)と生殖能力(次世代のいのちををまもる力)を獲得する時期であることを学び、生徒たちは、いろいろな活動をとおして、「男女では考え方が違う」「相手の意思確認は大事」「お互いを理解するには話し合いが必要」「他人のことをしっかり考えられるようになりたい」「自分の意思もしっかり伝えられるようになりたい」などという感想をもちました。
  
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