学校日記

カテゴリ:本は心の栄養

図書委員会打ち合わせ(読書月間の運営について)

 滝根小学校では11月を「読書月間」としてたくさんの本に親しむ1か月としています。

図書委員会では、「クラスごとの読んだ本冊数調べ」を行います。

火曜日から翌週の月曜日までで各クラスで読んだ本の冊数を調べ、ランキングとして発表します。公平になるように平均で比べることにしました。

まず、委員長から読んだ本の冊調べについて説明がありました。

「50冊以上読んだクラスはどこにシールを貼りますか?」

6日(火)から冊数調べが始まります。

さあ、30日間で何冊読むことができるのか楽しみです。

「大好きな1冊」「大切な1冊」に出合えるといいですね。

朝の読み聞かせ(学級担任ローテ)

31日は担任の先生方の朝の読み聞かせでした。

毎回、ローテーションで担任と違う先生が読み聞かせをするので、子どもたちは、
「どんな本を読んでもらえるんだろう」
「どの先生が来てくれるのかな」とワクワクしながら待ちます。

期待が高まったなか、いよいよ読み聞かせが始まります。

子どもたちは真剣に聞き、お話の世界に入り込んでいきます。

すべての児童にとって本に親しむ素晴らし時間になりました。
今回読まれた本を紹介します。秋の読書の参考にしてください。
1年「かいじゅうたちのいるところ」
2年「ちがうねん」
3年「つまんない つまんない」
4年「ドラキュラばーちゃん」
 「じごくにいったかんねどん」
5年「ほしになったりゅうのきば」
6年「からすたろう」
   「ボッコちゃん」

図書委員会 多読賞の表彰

前期の最終日の朝、図書委員が各教室を訪問してクラスで1番読書した児童に多読賞を贈りました。
低学年では、前期100日間で152冊読んだ子もいます。
読書は心の栄養。水曜日はノーメディアデーです。読書の秋、家族で良書に親しみませんか。

朝の読み聞かせ会(図書委員会)

朝の読み聞かせ会は、担任や担任以外の教職員、そしてボランティアの皆さんと様々な読み手が子どもたちを楽しませてくれます。先週は、児童会図書委員会の読み聞かせ会でした。



お話に入り込むと、身を乗り出して聞いたり、笑い声があったりと楽しい読み聞かせ会でした。

民話あり英語同時通訳ありの読み聞かせ!

 読み聞かせボランティアの皆様に来ていただきました。

2年生は民話を聞きました。

3年生の眼差しは本に向かいます。

4年生は「グリム童話」を聞きました。
物語の世界に入り込んでいます。

 読んでくださった方へたくさんの感想を伝えることができました。

 

今回の読み聞かせでも素敵なお話に出合うことができました。

「読書の秋」の到来です。たくさんの本を手に取り、心が栄養たっぷりになるといいですね。

夏休みもたくさんの訪問者

教育相談が昨日終了いたしました。
お仕事のところを学校にお出でいただきありがとうございました。
連日お出でになるお父さんやお母さんだけでなく、小さなお客様もたくさんあります。


夏休みこそ、たくさんの本を読んで「心を豊かに」しましょう!

本は心の栄養

19日の朝の活動は担任の読み聞かせでした。
担任の・・・おや?先生が違っています。自分の学級ではない子どもたちに読み聞かせをしています。様々な方々から、本を読んでもらうことで、興味・関心が高まることを期待しています。

読書は、子どもの言葉の力を向上させ、知能の発達や創造力に大きな影響を及ぼします。
夏休みにたくさんの本を読むよう、夏の夕べに家族いっしょに読書をしてみませんか?
きっと、こんな笑顔も見せてくれます。

今年も・・・読み聞かせボランティア

今年も読み聞かせボランティアの皆様にお出でいただきました。

1年生は、大きな絵本を見せていただきました。

だんだん、前のめりになって聴きます。

2年生は、紙芝居。

3年生は、”みどりちゃん”の昔語りです。

上学年も物語の世界に浸っています。



6年生は、人種差別のお話しを聴かせていただきました。
「初めて読みました。」と、世界に羽ばたく子どもたちにとって、新たな視点を与えていただきました。

感想は、どの学年も時間いっぱいまで、たくさん発表してくれます。