都路中学校の活動記録を掲載します。どうぞご覧ください。

2019年11月の記事一覧

毎日の授業より

 3年生の英語では、ロボット(ASIMOのようなAIロボット)が題材に取り上げられていました。AIが進歩する中で人間との共生についての話し合いも行いました。教科書の登場人物のうち、誰の意見に賛成(または反対)かを、各自意見を出し合いました。学習内容を身につけることに加え、学習内容の活用の仕方を身につけることが求められています。難しいことではありますが、未来を担う子どもたちのために工夫して取り組んでいきます。

 

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放課後学習会

来週の定期テストに向けて放課後学習会を行いました。生徒自身が自分の課題を考え、復習をしたり、友人や先輩に教えてもらったり、教師に質問したりしました。テストそのものではなく、それに向けて頑張ることが学力向上につながっていきます。ご家庭でもこれまで同様に励ましの言葉をかけ、お子さんの頑張りを後押ししていただければありがたいです。

 

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思春期保健教室

 本日、2学年で思春期保健教室を行いました。助産師の先生に来ていただき、男女の考え方の違いや、お互いの理解に必要なこと、相手を思いやる気持ちをもつことの重要性などを話していただきました。今日の話を生かし、より良い人間関係を築いていってほしいと思います。

 

  

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最先端技術&芸術

    最近はICTがいろいろな分野で活用されています。学校も例外ではありません。都路中学校にもタブレットが導入され、活用を図っています。3年生の美術の授業でもタブレットを用いて作品制作活動を行っています。不易の部分を守りつつ流行も取り入れて高度情報化社会に対応する力を養っていきます。

   

 

 

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家庭科の授業より

 2年の家庭科では衣生活の授業を行っています。今回は実際に採寸する活動でした。服を作るときはもちろん購入するときにも役に立つ活動だと思います。どの教科でも実践的な力をつけることが必要です。日々の活動から少しずつ実際生活で役に立つ力を身につけてほしいと思います。

 

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市道徳教育推進委員会 授業研究会

 11月5日(火)に3学年で道徳の研究授業が行われました。市内各小中学校からの多くの先生方が来校し参観していただきました。本校でも道徳の授業や道徳教育をさらに充実させようと考えており、推進委員会の『認め励ます』をテーマに、本校の道徳教育推進教師が命の尊さや自他の生命の尊重について授業しました。生徒は授業者の話や教材から、生まれてきた命について考えたりグループで対話したりすることができました。

 参観した先生方からは、「素直な子どもたちが和やかな雰囲気の中で話し合う姿がとても素晴らしかった」「生徒たちが懸命に考える姿を参観することができた」などの感想をいただきました。ありがとうございました。

  

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ふるさと都路会記念植樹

 11月2日(土)、ふるさと都路会の皆さんが学校を訪れ、発会20周年の記念植樹をしていただきました。しだれ桜の苗木を本校生徒会役員とともに中庭に植樹いただき、記念撮影しました。ふるさと都路会の皆様には、これまでも図書をいただいたり、今年の都路アカデミア東京訪問の際、交流会でお話を伺ったりと、いろいろとお世話になってきました。桜の木は、春に美しい花が咲くのを楽しみに大切に育てたいと思います。

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普段の学校生活から

 藍爽祭等行事が多い時期が終わり、落ち着いて学校生活ができる時期となりました。部活も冬時間となり活動時間が短くなりました。このような普通の一日一日の積み重ねを大切にすごすことが大きな飛躍につながると考えています。

 本日の1学年の国語は、文を読んで登場人物の気持ちを考える授業、数学は、少人数のよさを生かしたグループ学習による授業でした。「他者に教える」学習法が定着率が最も高いという研究があります。今後も様々な学習形態・指導方法を工夫し、生徒にしっかりと学力をつける授業をしていきたいと思います。

 

 

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