都路中学校の活動記録を掲載します。どうぞご覧ください。

2019年11月の記事一覧

お世話になりました。

 用務員の方がご都合で退職することになりました。本年度4月に着任し、給食や学校内外の環境整備等で大変お世話になりました。最後の勤務日のお昼にご挨拶をいただき、生徒会長が代表してお礼の言葉を述べました。年度途中で残念ではありますが、感謝とともに益々のご健勝をお祈りしたいと思います。

  

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教員研修(タブレット)

 都路中学校にもタブレット端末が配備され、日常の授業等で活用をしているところですが、先日は教員向けの研修を行いました。 田村市教育委員会の職員と外部講師の先生にお越しいただき、今回は「ロイロノート・スクール」を活用した授業の方法について研修しました。

 「ロイロノート・スクール」では、写真を取り込んだり、プリントを作成して授業展開に合わせて編集したりして生徒が使用するタブレットに転送し、生徒が解答を書き込んでそれを比較検討したり話し合ったりすることができます。その他にも工夫次第でいろいろなことが可能になりそうです。

 今後ますます情報化が進展する中、私たち教員もしっかりと研修してよりよい指導ができるようにしていきたいと思います。

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M1☆GP 原稿作成

 M1☆GPに向けて発表活動の準備をしています。27日(水)はポスターの他に発表用の原稿作成に進んだ生徒もいます。推敲しようと何度も読んでいる生徒もいました。発表は来週月曜日を予定しています。ポスター、発表両面から頑張って、よりよいプレゼンテーションをしてほしいと思います。

 

  

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普段の授業から

 2学年の美術科ではオブジェの制作をしています。頑張って県や各種団体から表彰を受けた卒業生も少なくありません。作品制作は自分で考えて何かを作り出します。これからの変化の大きい社会に最も必要なことかもしれません。アイデアに富む素晴らしいものを期待しています。

 

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思春期保健教室

 26日(火)に1学年で思春期保健教室を行いました。自分が生まれたときの話を元に生命誕生について助産師をされていた講師の先生より講話をいただきました。自分の出生時の身長体重を振り返ったり命のつながりについて考える講話でした。ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。今日の講話を生かし生命尊重の気持ち等いろいろな面で成長していってほしいです。

 

 

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第2回地域学校保健委員会

 22日(金)に都路小学校にて第2回地域学校保健委員会を行いました。トピックは食でした。大学教授で県の食育教育にも関わっている先生から、福島県は成人・子どもともに肥満傾向が高いことを糸口に食生活の改善が必要との講話をしていただきました。児童や生徒が食育に関するクイズに答えたり、感想を話す機会も多くあって楽しみながら参加することができました。また、電子レンジを活用した栄養バランスのよい簡単な食事づくりの実演もしていただきました。最後の質疑でも、生徒は積極的に疑問を解決しようとする姿が見られました。今日の講義を生かし人生100年時代を健康に生き抜けるようにしてほしいと思います。

 

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食に関する指導

 21日(木)、外部講師の先生をお招きし、3学年で「食に関する指導」を行いました。五大栄養素や栄養素の色分けの話に始まり、食事はすべてにおいて大切であることを講義いただきました。毎日の食生活のなかでは、ファストフードや菓子パンを食べる機会も出てくると思います。今回の講義ではそれらを否定することなく、食べるときに一緒に摂るものを工夫することでバランスを改善していけるとの話でした。今回の講義を生かし、実生活においてより良い判断ができるように指導していきたいと思います。

   

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日々の授業より(技術科)

 現在、技術科では木工を行っています。今は合成の木材もある時代です。この授業では、木材の種類などを身近なサンドウィッチやミルフィーユ等にたとえて指導していました。木工の授業で学んだことは、本日から実際の生活で役に立つかもしれません。学んで得た力を活用していってほしいと思います。

 

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M1☆GP

 本校では総合的な学習の時間にM1☆GP(エムワングランプリ)と称してプレゼンテーションの授業を行っています。各教科等で一年間学んだことを振り返り、発表することで「課題発見力」「課題解決力」「表現力」「関わる力」「自己を見つめる力」等の力をつけていきます。来月の授業参観でも発表を行う予定です。是非御来校して発表をみてほしいと思います。

   

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第2回幼小中連携授業研究会

 第2回都路地区幼小中連携の公開授業を行いました。こども園や小学校の先生方が本校の社会科と保健体育科の授業を参観し、こども園から中学校までのつながりについて協議しました。県教育センターから指導主事の先生にお越しいただき、連携の意義や大切さ、幼小中での体力向上について講義をいただきました。こども園からの10数年間連続した期間で幼児・児童・生徒を成長させていくことができるよさを生かしていきたいと思います。

   

 

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毎日の授業より

 3年生の英語では、ロボット(ASIMOのようなAIロボット)が題材に取り上げられていました。AIが進歩する中で人間との共生についての話し合いも行いました。教科書の登場人物のうち、誰の意見に賛成(または反対)かを、各自意見を出し合いました。学習内容を身につけることに加え、学習内容の活用の仕方を身につけることが求められています。難しいことではありますが、未来を担う子どもたちのために工夫して取り組んでいきます。

 

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放課後学習会

来週の定期テストに向けて放課後学習会を行いました。生徒自身が自分の課題を考え、復習をしたり、友人や先輩に教えてもらったり、教師に質問したりしました。テストそのものではなく、それに向けて頑張ることが学力向上につながっていきます。ご家庭でもこれまで同様に励ましの言葉をかけ、お子さんの頑張りを後押ししていただければありがたいです。

 

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思春期保健教室

 本日、2学年で思春期保健教室を行いました。助産師の先生に来ていただき、男女の考え方の違いや、お互いの理解に必要なこと、相手を思いやる気持ちをもつことの重要性などを話していただきました。今日の話を生かし、より良い人間関係を築いていってほしいと思います。

 

  

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最先端技術&芸術

    最近はICTがいろいろな分野で活用されています。学校も例外ではありません。都路中学校にもタブレットが導入され、活用を図っています。3年生の美術の授業でもタブレットを用いて作品制作活動を行っています。不易の部分を守りつつ流行も取り入れて高度情報化社会に対応する力を養っていきます。

   

 

 

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家庭科の授業より

 2年の家庭科では衣生活の授業を行っています。今回は実際に採寸する活動でした。服を作るときはもちろん購入するときにも役に立つ活動だと思います。どの教科でも実践的な力をつけることが必要です。日々の活動から少しずつ実際生活で役に立つ力を身につけてほしいと思います。

 

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市道徳教育推進委員会 授業研究会

 11月5日(火)に3学年で道徳の研究授業が行われました。市内各小中学校からの多くの先生方が来校し参観していただきました。本校でも道徳の授業や道徳教育をさらに充実させようと考えており、推進委員会の『認め励ます』をテーマに、本校の道徳教育推進教師が命の尊さや自他の生命の尊重について授業しました。生徒は授業者の話や教材から、生まれてきた命について考えたりグループで対話したりすることができました。

 参観した先生方からは、「素直な子どもたちが和やかな雰囲気の中で話し合う姿がとても素晴らしかった」「生徒たちが懸命に考える姿を参観することができた」などの感想をいただきました。ありがとうございました。

  

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ふるさと都路会記念植樹

 11月2日(土)、ふるさと都路会の皆さんが学校を訪れ、発会20周年の記念植樹をしていただきました。しだれ桜の苗木を本校生徒会役員とともに中庭に植樹いただき、記念撮影しました。ふるさと都路会の皆様には、これまでも図書をいただいたり、今年の都路アカデミア東京訪問の際、交流会でお話を伺ったりと、いろいろとお世話になってきました。桜の木は、春に美しい花が咲くのを楽しみに大切に育てたいと思います。

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普段の学校生活から

 藍爽祭等行事が多い時期が終わり、落ち着いて学校生活ができる時期となりました。部活も冬時間となり活動時間が短くなりました。このような普通の一日一日の積み重ねを大切にすごすことが大きな飛躍につながると考えています。

 本日の1学年の国語は、文を読んで登場人物の気持ちを考える授業、数学は、少人数のよさを生かしたグループ学習による授業でした。「他者に教える」学習法が定着率が最も高いという研究があります。今後も様々な学習形態・指導方法を工夫し、生徒にしっかりと学力をつける授業をしていきたいと思います。

 

 

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