こんなことがありました!

2019年9月の記事一覧

交流保育(幼稚園県中ブロック公開に向けて)

 9月26日(木)午前、幼稚園交流保育(船引南・緑・芦沢)を、船引南幼稚園で行いました。10月には、幼稚園県中ブロックの公開保育が、3園合同で船引南幼稚園で行われますが、今日は、当日を想定しながら、園児や来校者の動線なども確認して進めました。
 今年度は、公開保育に向けて、交流保育の回数を多くしています。昨日も、船引児童公園で交流保育を行いました。今日は、室内の遊具や自然物を使った工作、園庭であそぶなど、複数のコースを用意して、子どもに選択させて過ごさせました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全校集会 表彰、2・3年生発表

 9月25日(水)昼休み、全校集会を行いました。
 表彰では、理科児童作品展で準特選に輝いた4年吉田君と、市陸上大会走り幅跳びで入賞した6年宗像君に、賞状を渡しました。表彰後、6年宗像君は、「応援ありがとうございました。ご指導ありがとうございました。」と、みんなの前で、自分からあいさつしました。拍手がまた大きくなりました。
 発表は、2・3年生が行いました。2年生の合奏、3年生の合奏のあと、2・3年生がいっしょにBINGOの歌を歌いました。そして、「みんなで歌いましょう」と3年生から呼びかけがあり、最後には、全校児童で、BINGOの歌を合唱しました。ほのぼのとした、とても楽しい気持ちになりました。

 

 (左)2・3年生のリードで、みんなで歌いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(左上) 表彰を受ける吉田君             (右上)  応援のお礼を述べる宗像君

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(左上) 2年生の演奏               (右上) 3年生の演奏

 

(左)2・3年そろって「BINGO」

 

体育「ダンス」の授業

 9月25日(水)、県の特別非常勤講師制度を活用した体育科「リズムダンス」の授業を行いました。講師は、昨年度と同じく、郡山のダンススタジオで活躍されている橋本耕太先生です。田村地区内でも、多くの学校をまわって、指導にあたられています。2校時は1・2年生、3校時は3・4年生、4校時は5・6年生でした。
 児童たちは、今年度も楽しみにしていました。曲が流れると、自然と体が動き出せるような橋本先生のリードで、笑顔が広がりました。
 それぞれの授業終了時には、橋本先生のダイナミックなパフォーマンスを見せていただきました。歓声があがりました。次回は、10月1日(火)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(左上) 1・2年生                    (右上)3・4年生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(左上) 5・6年生                (右上) 橋本耕太先生、今日3回目のブレイクダンス

 

市支援員研修会

 9月24日(火)午後、市特別支援教育支援員研修会が本校で行われました。市教委の担当の先生や講師のたむら支援学校の先生を含め、25名を越える方々が来校しました。
 5校時目に、ひまわり学級の授業を参観しました。子どもたちは、緊張しながらも、時折笑顔を見せて、算数の問題に取り組みました。担任と本校支援員とで、よく連携しながら児童の指導にあたりました。
 授業後の協議会では、「支援のタイミングがいい」「意欲を引き出す声かけ」「進め方にムダがない」「大事なことは声に出させて確認させていた」など、おほめのことばもいただきました。

 

スポーツ笑顔の教室

 9月24日(火)、今年度も「夢先生」をお迎えし、「スポーツ笑顔の教室」を開催しました。競泳選手としてオリンピックや世界水泳でも活躍された外舘(そとだて)祥(しょう)先生から、5・6年生が3・4時間目に指導を受けました。
 「公益財団法人日本スポーツ協会」「公益財団法人日本オリンピック委員会」などが主催する事業の一環です。
 3時間目は、体育館でゲームを通して交流を深めました。どうすれば得点が上げられるか、早くできるかなどを意見を出し合いながら進めました。
 4時間目は、教室に場所を移して、外舘先生の夢トークをお聞きしました。
 挫折しながらも、応援を受けて、ロンドンオリンピックに出場するまでのお話を、様々な経験を交えて話されました。子どもたちは、楽しくそして興味深く、聞くことができました。
 「応援される人になろう」「冬は必ず春となる」「夢は口に出すことが大事」など、格言もいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(左)夢先生と作戦会議                    (右)夢先生とゲーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(左)夢先生の夢トーク                (右)「自分の夢」を口に出す