都路中学校の活動記録を掲載します。どうぞご覧ください。

2018年12月の記事一覧

冬休み前の全校集会を開きました

 22日(土)から、冬季休業に入ります。そこで本日は、冬休み前の全校集会を開きました。集会では、校長講話、生徒会長の話、学年代表生徒の意見発表、各種表彰などがありました。

 皆さん、良い年をお迎えください。

 ※ 校長講話は下をクリックしてください。

     校長講話.pdf

 

      

0

「活用力コンテストⅠ」を実施中です

 今年度より福島県は、小・中学生の活用力(各教科で学んだ知識・技能を活用する力)を身に付けさせるために、国数英理社5教科の「活用力育成シート」を作成しています。本校ではコンテストとして、この問題を全校生に解かせています。また、成績優秀者は表彰する予定です。先週は国語、今週は数学に挑戦です。理科の先生も、生徒と共に頭をひねって考えていました。

0

全校ブックトークを行いました

 19日(水)の昼休み、全校ブックトークを行いました。これは、全校生を5~6名の縦割りグループに分け、自分が読んだ本の感動したところやおもいしろいと思ったところを紹介し合う活動です。初めての取り組みで、生徒が意欲的に活動できるか心配しましたが、学芸委員の生徒の働きかけもあり、自分の選んだ本について和やかに語り合うことができました。

 年明けには、ビブリオバトルという書評ゲームにも取り組んでいきます。今後も、生徒が様々な本に触れ、自分の視野を広げたり、考えを深めたりするための取り組みを続けていきます。

0

3学年で「租税教室」を行いました

 19日(水)、3年生を対象に「租税教室」を実施しました。講師は、毎年お世話になっている税理士の宗像住孝先生です。生徒たちは、小学校時代から宗像先生のお話を聞いていて、今回で3回目となります。今日の授業では、「収入額が異なる人たちに、税をどう負担してもらうことが公平か?」「来年導入される消費税について、8%と10%の境界はどうしたらよいか?」など、具体的な事例を通してお話をいただきました。ユーモアを交えながらのお話で、3年生は楽しく授業を受けることができました。

0

情報モラルについての授業を行いました

 18日(火)、1・3学年で、情報モラルについての授業を行いました。本校生徒のスマートフォン所持率は67%となっており、情報モラル教育が課題の一つとなっています。スマホに限らず、ゲームでもネットにつなげて、SNSなどの様々なアプリを利用する現代の子どもたちにとって、ソーシャル・メディアとの関わり方について、理解を深めることが必要です。

 ネットを利用することで、「新しい情報を得られる」「Twitterなどのアプリの利用で情報を共有できる」などの利点が挙げられました。また、問題点としては、「全てが正しい情報とは限らない」「情報が流出するおそれがある」などが挙げられました。

 スマホやソーシャル・メディアは、適切に使えば便利なものですが、間違った使い方をすれば大きなトラブルを引き起こします。ご家庭でも、スマホやインターネット、SNSの利用についてご指導ください。

0

「10代の心を守るための授業」を行いました

 17日(月)、臨床心理士の先生を招いて、2・3年生を対象に「10代の心を守るための授業」を行いました。授業では、人は誰でも3つの自分を持っていること、親の立場でも子どもの立場でも2種類の自分があること、看護師や警察官などの職業イメージと関連させた人間性の特徴などを学びました。また、どんな人間性にも、長所と短所があることを学びました。講師の方からは、本校生徒の雰囲気や反応のよさ、表現力の豊かさについて、お褒めの言葉をいただきました。

   

0

2学年英語の授業から

 14日(金)、2年生の英語は、プレゼンテーションの授業です。現在の英語の授業は、「目的・場面・状況」を設定した課題解決型です。今回は、「自分が住む町をPRし、外国人観光客を呼び込むプレゼンをする」という目的・場面を設定しました。住む町は都路に限らず、田村、福島、東北も可という設定です。生徒たちは、フルーツラインや鶴ヶ城、プリンなどをPRする英文を考えました。また、教科書や辞書を活用して、自分が伝えたいことを工夫して表現しようとしていました。発表の後には、ALTから質問が投げかけられました。ALTとの対話を通じて、即興での会話力が身につきます。今後も、生きた英語活動、子どもたちの生活に根ざした英語の授業に努めていきます。

      

0

中学生人権作文コンテストについて

 

 全国中学生人権作文コンテスト福島県大会において、3年生女子1名が奨励賞を受賞し、多数出品した本校に対して感謝状(学校賞)をいただきました。福島地方法務局郡山支局長様、人権擁護委員様が来校され、賞状を授与していただきました。本校からはコンテストに、3年生13名が出品しました。

0

「M1☆GP」「P1☆GP」の結果について

 7日(金)の授業参観において行われた「M1グランプリ」「P1グランプリ」の結果は、下をクリックしてご覧ください。審査へのご協力ありがとうございました。なお、保護者の皆さんには、文書でもお知らせいたします。

          HP用結果.pdf

 

0

いわき志塾に15名の生徒が参加しました

 8日(土)、いわき市において「第6回いわき志塾」が開催され、本校から15名もの生徒が参加しました。今回の講師は、医療、法曹、スポーツのスペシャリスト8名です。

 ※ 講師一覧は下をクリックしてください。

     第6回志塾講師一覧(スペシャリスト).pdf

 いわき志塾は、生徒主体の進行によって、はじめから終わりまで和やかな雰囲気で行われました。講師の皆さんの生き方や仕事に対する哲学をインプットした後、各グループごとに学んだことをアウトプット(プレゼン)しました。プレゼンの要点を以下に紹介します。

Aグループ(医療関係) 
「協力しながら行動することで、個人とは違ったことが成し遂げられる」

Bグループ(医療関係)
「前に進んでいる人を見て、ついていく。自ら前へ進む」

Cグループ(医療関係)
「本当にやりたいことがあれば、迷ったり道を変えても大丈夫」

Dグループ(医療関係)
「目標と自分の強い意志さえあれば、どんなことでもできる。自ら行動することが大切」

Eグループ(法曹関係)
「短時間で最大限の力を。広い世界を狭くしない。揺るがない美学を見つける。他人の評価を気にしない」

Fグループ(法曹関係)
「言葉には意味がある」

Gグループ(スポーツ関係)
「周りの人への感謝」

Hグループ(スポーツ関係)
「失敗から学べることが多い。自分で決めた道でも後悔することはある。自分の決めた道には自信をもつ」

 講師の皆さんからは、「皆さんは志の高い人たちです。自分の利益だけでなく、他人のため、世の中を動かす仕事を目指してほしい」というお言葉をいただきました。

 次年度も、多くの都中生の参加を待っています。

     

     

    

    

     

  

          

0

「M1☆GP」「P1☆GP」、県立高校新入試制度の説明会を開催しました

 7日(金)の授業参観において、今年の学びをプレゼンとポスターで表現する「M1☆GP」「P1☆GP」を開催しました。各学年代表生徒のプレゼンを聴いて最優秀を決める「M1☆GP」、ポスターの内容で最優秀を決める「P1☆GP」を生徒、保護者、教職員による投票で決定しました。代表生徒のプレゼンはいずれも内容が充実しており、聴く人を意識した素晴らしい発表でした。その後の1・2学年保護者会では、2020年度から始まる新しい県立高校入試制度の説明会を開きました。

  

  

   

  

0

1学年「剣道」の授業(保健体育)

 1年生の保健体育では、今週から剣道の授業を実施しています。今年も講師に、師範の黒羽先生をお招きして教えていただいています。2回目となる今日は、防具を身に付け、面、胴、小手の打ち方を教わり、1分間の試合に挑戦しました。初めての体験でしたが、「楽しい」と感じた生徒がたくさんいました。

       

0

1年技術科「加工する道具にはどんなものがあるだろうか」

 5日(水)、1学年技術科の授業がありました。本時は、「加工する道具にはどんなものがあるだろうか」という学習課題でした。机の上には、見慣れない道具がたくさんあります。「これは何だろう?」「わかった!」「こう使えばいいのかな?」などといった声をあげながら考えていました。今後1年生は、木材加工で椅子を作る予定です。

     

0

M1☆GP学年選考会を行いました

 3日(月)、「M1☆GP」(エムワン・グランプリ)の学年選考会を行いました。この選考会では、生徒一人一人が、今年1年の学びの成果をポスターにまとめ、それを活用した発表(プレゼン)をしました。「M1☆GP」のMは、「Miyakoji(都路)」「Myself(自分自身)」「Mirai(未来)」「Mitumeru(見つめる)」の頭文字のMです。その言葉の通り、いずれの発表にも個性が発揮され、都路や自分自身の未来を十分に見つめたものとなりました。授業参観では、各学年から選ばれた代表生徒が発表を行います。ぜひご覧ください。

 

0

来恩寺の皆さんに球根などを植えていただきました

 3日(月)、神奈川県茅ヶ崎市にある来恩寺の皆さんが来校し、中庭にチューリップの球根やパンジーの花を植えてくださいました。震災以降、都路の復興のため、灯まつりなどの支援を行ってくださっているそうです。落葉して少し寂しかった中庭の景色に、再び彩りが加わりました。

    

0