こんなことがありました!

2020年8月の記事一覧

親子サイエンス教室

授業参観後に今年度のPTAスクールとして「親子サイエンス教室」を行いました。

ムシテックワールドより塩澤 仁行様を講師にお迎えしました。

前半は、液体窒素を用いたサイエンスショーが行われ、子ども達は、不思議な科学現象にすっかり魅了されました。

後半は、親子で「びっくりぶくろ」の工作をしました。

親子でふれあいながら制作し、楽しむよい時間となりました。

 

第2回授業参観日

8月28日(金)に第2回目の授業参観を行いました。

全員の保護者様に参観いただきました。

おうちの方に見守られ、どの学級の子どもたちも、とてもはりきって学習していました。

3.4年生は吉岡利恵先生を講師にお迎えし、思春期保健教室「いのちのお話」を行いました。

成長に伴う体の変化や自分の命を大切にすることなどの大切なお話を親子で聞いて学ぶよい機会となりました。

 

夏休み明け はじめての交流保育

今日は、芦沢幼稚園で、夏休み終了後、初めての交流保育が行われました。

お友達を迎える側の芦沢幼稚園の子どもたちは、全体会で進行やはじめの言葉などの役割を担って頑張りました。

10月に行われる合同運動会に向けての練習の後、保育室で久しぶりにたくさんのお友達と遊ぶことができました。

帰りには、名残り惜しそうに、緑幼稚園、船引南幼稚園のお友だちが乗ったバスをいつまでも見送っていました。

 

差別や偏見をしないで、正しく感染症予防!

今日は、5・6年生の身体計測がありました。

その後の保健指導では、養護の先生から、新型コロナウイルス感染症についてのお話がありました。

自分が新型コロナウイス感染症にかからないように予防するのはもちろんのことですが、新型コロナウイルスに関わる人に対する偏見や差別を絶対にしてはならないというお話がありました。

新型コロナウイルスと戦ってくださっている医療従事者の方々への感謝の気持ちや、感染してしまった人へのいたわりの優しい気持ちを忘れないで過ごしてほしいという願いを込めてお話をしました。

久しぶりの幼稚園!

今日から、幼稚園もはじまり、5人の園児の元気な声が保育室に響きました。

「あついなあ。プールに入りたい!」

という子どもたちのリクエストをうけて、

先生は登園時からプールに水を入れて準備してくれました。

久しぶりに5人そろって仲良く水遊び。

久しぶりに幼稚園の楽しさを満喫していました。

暑さに負けず学習!頑張っています!

今日も猛烈な暑さでしたが、あしっ子は、36名全員出席で学習にしっかり取り組んでいます。

5校時の教室をのぞいてみると、1年生3人それぞれがとても集中して学んでいました。

明日から、3日間のお休みです。暑さで疲れた体をいやして、また来週の火曜日に36名全員が元気に登校してくれることを願っています。

夏休みだった幼稚園のみんなに会えるのも、先生方はとても楽しみにしていますよ!

けんばんハーモニカで校歌の練習(2年生)

音楽の時間に、鍵盤ハーモニカで奏でる校歌が聴こえてきました。

2年生の子どもたちが、一生懸命練習しています。

秋から始まる引継ぎのための鼓笛練習に向けて、鍵盤ハーモニカを縦にして校歌をすらすらと演奏できるようになることが目標です。一人ひとりとても真剣な表情がすばらしかったです。

あしっ子のひまわり

教室から見える土手の上にたくさんのひまわりの花がきれいに咲いています。

5.6年生の子ども達が、「夏休みが短くなってもみんなが学校生活を楽しい気分で過ごせるように」と土手の上に苗を植えてくれたのでした。

暑さにも負けず、太陽の方を向いてきれいに咲いているひまわりは、元気なあしっ子たちのようです。

見ていると心がぱっと明るくなるひまわりです。

熱中症対策をしっかり行って、体育の学習をしています。(3・4年生)

今日は、全国的に猛暑。芦沢小学校の玄関にも保健室の先生から注意の表示が出ました。

「警戒」のお知らせを踏まえ、体育館は直射日光が当たらないようにカーテンを閉め、窓や出入口を全開にして風通しを良くした中で、3・4年生は、「ベースボール型ゲーム」の運動を楽しみました。

チーム対抗戦で交代してゲームを行いました。

ボールを思いきり打って、みんなで追いかけて。

体育館には子どもたちの歓声が響きました。

交代したチームは、しっかり水分補給をして休みました。

今後も、暑さが厳しい日が予想されますが、しっかり対策を取りながら元気に学習できるようにしていきます。

前期後半はじまりの会

 今日から前期後半がスタートしました。全校児童36名全員の元気な顔がそろい嬉しい限りです。

 校長先生からは、芦沢小学校の教育目標の「考える子」「たすけあう子」「じょうぶな子」「やりとげる子」に向かって頑張りましょうというお話がありました。

 また、新型コロナウイルス感染症の感染者が増え続けていることについて、「うつらない」「うつさない」ように新しい生活様式に沿って生活することや、もし感染者が出ても決して偏見を持たないようにすることについてもお話ししました。

 いつもとは違い短い夏休みでしたが、楽しい夏の思い出ができた児童もたくさんいたようです。

前期後半も「学校はやっぱり楽しいなあ!」とみんなが実感できるような教育活動をしていきたいと思います。