こんなことがありました!

2019年1月の記事一覧

豆まき集会

 1月31日(木)3校時目、豆まき集会を行いました。みんなが楽しく取り組めるようにと、児童会運営委員会の子どもたちも準備・運営を進んで行いました。
 節分についての話を聞いた後、幼稚園から順に、学級での追い出したい心の鬼を発表しました。そして、年男・年女の5年生が豆まきをし、豆を拾いました。
 最後は、ゲームを通したふれあい活動で、楽しい時間を過ごしました。

 

 

 

 

 

雅楽(ががく)の教室

 1月29日(火)、全校児童(幼稚園もいっしょ)を対象に、「雅楽(ががく)の教室」を開催しました。
 講師は、本校教員で祢宜(ねぎ)の資格も持つ渡辺雅子の他、5名の方々にお願いしました。6年生の音楽の教科書にも雅楽が掲載されており、6年生は教科書持参で参加しました。
 演奏を聴いたり、演奏に合わせて「越天楽今様(えてんらくいまよう)」を声に出して歌ったりしました。
 雅楽で使われる楽器も体験し、吹くもの三管(さんかん)、たたくもの三鼓(さんこ)に触れることもできました。講師の皆様、楽しく、ていねいに教えていただき、ありがとうございました。

 左写真 まずは「雅楽について」の講義

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

演奏に合わせて歌っています        その名も「太鼓」という大きな楽器。本校の雅子先生がリード

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年女子 音の出し方を教わっています。      6年男子 呼吸を整えて体験! 音が出ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金属製の打楽器・鉦鼓(しょうこ)を体験。     鞨鼓(かっこ)といわれるたいこを体験。

 

6年女子 篳篥(ひちりき)という管楽器を体験しています。

 子どもたちの興味深そうな顔、真剣な表情、そして笑顔を多く撮ることができましたので、ホームページにも多くの写真をアップさせていただきました。

 

 

 

 

 

全国学校給食週間 標語

 1月24日から1月30日まで、全国学校給食週間です。
 文科省によると、戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に学校給食の再開を求める声が高まり、昭和21年にアジア救済公認団体から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開されたとのことです。
 そして、東京都内の小学校で給食用物資の贈呈式が行われ、この日を学校給食感謝の日と定め、1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としたそうです。

 本校では、給食週間を受けて、下学年はイラスト、中・上学年は標語に取り組んでもらいました。
 「給食」はもちろん、「食べ物をいただく」という視点から、いいな、と感じた標語を紹介します。

 「だいじにね ひとつぶひとつぶ かんしゃして」です。

 担当からのコメントは、「お米を作ってくださる方々、料理してくださる方々、みなさんに感謝ですね。」でした。
 もう一点。「食べるまえ いただきますと かんしゃする」 あたりまえですが、全くその通りだと感じました。

 

除雪 ありがとうございます

 1月26日(土)朝、雪が積もっていました。
 午後から学校へ来ると、入り口や給食運搬車出入口、駐車場まできれいに除雪してありました。寒い中、ありがとうございました。

 芦沢小学校長・芦沢幼稚園長 湯浅伸二朗

6年・5年 体育(跳び箱)

 1月25日(金)4校時目、5年生と6年生は体育で、跳び箱運動を頑張りました。
 開脚跳び、かかえ込み跳び、台上前転に加え、首(頭)はね跳びなど、高度な技にもチャレンジしていました。

 

 

 話は「目と耳で!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなで準備!                      閉脚でも足がすっと抜けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイミングも決まった!                  着地も決まりそう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分や友だちの動きは、即、モニターチェック!       演壇で練習!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台上前転をクリアーし、首(頭)はね跳びへ・・・      首(頭)はね跳び!