学校日記

カテゴリ:りんどう

野菜を収穫しました

 
夏休み明け初日、りんどう学級の野菜を収穫しました。
夏休みの前半、あまり雨が降らなかったため、野菜がちゃんと育つか心配していましたが、夏休み中も学校に来て、野菜の様子を見てくれていた子どもたちとおうちの方のおかげで、立派なナスとインゲン、エダマメ、カボチャを収穫することができました。


エダマメは、さっそくゆでて食べてみました。とってもおいしくて、あっという間に食べてしまいました。「ちゃんとお世話をしたからだね!と子どもたちと喜び合いました。
その他の野菜は、苗の植え付けでお世話になったおばあちゃんたちをご招待して、「夏野菜カレー」を作って食べる予定です。まだまだ楽しみがいっぱいです。

見つけたよ!(りんどう)

りんどう学級では、校庭にインゲンとなすを育てています。
農作業のプロであるおばあちゃんにお世話になった作物はすくすくと育っています。
インゲンはたくさん実がついています。これからもどんどん収穫できるとのこと!!

ナスには、ありんこがついています。
「アリが、仕事してます!」
よーく見ると自然にはおもしろいことがたくさんありますね。

キュウリとインゲンができ始めました

りんどう学級で育てている野菜が実をつけ始めました。先日、朝見たら立派なキュウリが3本とたくさんのインゲンができていたので、さっそく収穫しました。

キュウリのトゲトゲに気をつけながら、はさみで切り取りました。食べてみたら、とてもみずみずしくておいしかったです。

キュウリは次々に花が咲いていますし、カボチャとナス、ミニトマトも、小さな実をつけました。次の収穫が待ち遠しいです。

新しい校舎を見に行こう



さわやかな風の吹く今日の朝、りんどう学級の子どもたちが、新校舎を見に出かけました。
新校舎への引っ越しまで約1ヵ月となりましたが、子どもたちも先生たちも「実感がわかない」というのが実情です。
実際に新校舎の完成が近づいている様子を見て、引っ越しに向けた心の準備が少しでもできればと考えました。
新しい校舎での生活を楽しみにしながら、あと1ヵ月、準備をしていきたいと思います。

これは何でしょう?

 月曜日に、りんどう学級で学校近くの八幡神社に探検に行きました。学校の方から見ると、薄暗くてちょっと怖い感じがしますが、とても立派な神社があって驚きました。
 その帰り道、鳥居の近くで管野先生が珍しいものを見つけました。
下の写真に写っているものです。何だかわかりますか?


学校に戻ってきて、早速校長先生に見せに行きました。
「これはおとしぶみっていうんだよ。図鑑で調べてごらん。」と言われて、さっそく調べる二人。


教室にあった図鑑で調べてみると、おとしぶみが卵を産み付ける「ようらん」というものだとわかりました。


とても小さな昆虫が作ったものとは思えないほど、美しい形でした。
みなさんのおうちの近くにもあるかもしれません。ぜひ探してみてください。