カテゴリ:５年

　５年生が社会科見学で、デンソー福島工場へ行ってきました。交流学習の一環として、船引南小学校の５年生も一緒に見学をしました。

　自動車部品の生産日本一と聞いて、子どもたちは「こんな身近に日本一の会社があるんだ。」と驚きの表情を見せていました。考えを発表したり、質問したりと、積極的に学ぼうという姿勢が見られすばらしかったです。

　工場内は撮影禁止だったため、説明を受けている会議室の様子しかカメラで撮ることができませんでしたが、工場内でも約束を守り話をよく聞いて見学していました。

　５年生がデンソー福島工場を見学してきました。社会科で自動車を作る工業の学習をしているため、その学習を深めるために見学をしました。

　社会科で学習した用語を説明してもらったり、工場で働く人の様子や工場の工夫を実際に見ることができたりと、子どもたちは楽しそうに見学をして理解を深めていました。

　工場内で説明が聞こえるようにヘッドホンセットを付けました。声が聞こえると「聞こえます！」と嬉しそうでした。クイズなどもあって楽しい説明でした。

　社会科の時間に、デンソーで学んだことをしっかりと振り返りましょう！

　４時間目に種まき、苗植えをしたのはは、５年生です。かぶや大豆は種をまきました。かぶの種はとても小さいので、無くさないように慎重に手渡しをしながら蒔いていました。他にもじゃがいも、ホワイトコーンなどの苗植えや種まきをしました。最後に渡邉先生と一緒に敷き藁をして終わりました。渡邉先生には今日の午前中、ずっとお世話になりました。

　　　

　 プロバスケットチーム　ファイアーボンズの選手２名が芦沢小に訪れ、パスケットの授業を行いました。子どもたちは、思いっきり体を動かして、バスケットボールを楽しんでいました。今回も、本物に触れる絶好の機会となりました。
なお、この様子は本日（９/10）FCTゴジテレchu!　18:15より放送予定です。

ねらい：生きていることの喜びを感じながらかけがえのない命を大切に自分で守っていこうとする心情を育てる。



　副読本、ワークシートをもとに「命」について考えることができました。
　「命について、初めて考えました。」との発表もあり、子ども一人一人が「かけがえのない命」と向き合うことができました。