都路中学校の活動記録を掲載します。どうぞご覧ください。

2018年11月の記事一覧

授業改善の取り組み

 学習の「秋」です。各教科において授業改善に努めています。

1 ICTの活用

《理科》生徒が作成した実験結果のグラフを即時にタブレット端末で撮影・表示して、学級で検証する活動を取り入れた授業

《英語》生徒の学習の質を高めるためにデジタル教科書を使った授業

 

2 主体的な学び 

《国語》ネームマグネットで自分の考えを黒板で示し、その理由を述べる授業

 《技術科》材料に応じた加工法の種類を生徒自ら板書して、学級で共有する授業

 

3 学ぶ必要性を感じる課題

《家庭》「日常着の手入れをしよう」という課題で制服やジャージの素材を調べたり、さまざまな素材を肌で感じたりしました。毛玉をさまざまな道具を使って取ったりもしました。

 

 

 

 

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書くトレと3年学習会を行いました

 5日(月)のスパイラルタイム(昼)は、書くトレ(短作文トレーニング)を全学年で行いました。福島県立高校や全国の高校入試問題(国語)から、200字程度の短作文の問題を選び、全校生に書かせています。「習うより慣れよ」の合い言葉で、1年生も頑張って書いています。15分間で書き上げるというのも入試さながらですので、3年生には特に頑張ってほしいものです。短作文問題だけでも全国制覇ができれば、書く力と大きな自信がつくでしょう。

 放課後は3学年において、国語・社会・理科の3教科から選択する学習会を行いました。過去の入試問題に取り組んだり、ピクチャーカードを用いての歴史学習など、様々な方法で学んでいました。得意な分野を伸ばす、苦手な分野を克服するなど、どちらも大切なことです。普段の授業を中心として、モーニングタイム、スパイラルタイム、学習会、家庭学習を十分に活用して、3年生には進路目標を達成してほしいと思います。

      

  

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全校英語学習会と全校学習会を開きました

 2日(金)は、モーニングタイム(朝)とスパイラルタイム(昼)を活用し、全校英語学習会を開きました。長文読解、英作文、単語練習などの学習の他、ALTの先生による英会話講座も行いました。ALTの英会話講座には、上級生を中心に約10名の生徒が参加をしました。生徒たちは、「excitingとinteresting」の微妙なニュアンスの違いなどを会話を通して実感できたようです。また、部活動休養日を活用して、放課後は全校学習会を開きました。生徒が学習したい教科を自ら選択し、自学自習したり、生徒同士で学び合ったりする姿がいつものように見られました。日々の一つ一つの学びが少しずつでもスパイラルに絡み合い、確かな学力が形成されます。家庭でも充実した生活や学習ができるようご協力ください。

       

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