2021年3月の記事一覧
Z00Mを使って(3・4年生)
今日はICT支援さんの3回目の来校日でした。
3・4年生はZOOMを使って遠隔授業をするときのやり方を学びました。
子ども達は、先生から離れた情報センターで、タブレットを通して、先生とやり取りをしました。
ログインの仕方やカメラとの距離感の取り方、音声の入れ方など一つ一つ丁寧に教えていただきました。
MYキャラが動き出す(5年 図工)
5年生は図画工作科の時間に「MYキャラが動き出す」という題材を学習しています。
オリジナルのキャラクターを紙粘土等で作り、少しずつ動かしながら、カメラで撮影します。
撮影した画像をつなげて、最終的にはアニメーションにするそうです。
5年生の子どもたちは、どうしたらスムーズに動いている様子を表現できるか等を友達と相談しながら楽しく学んでいました。
調べて話そう生活調査隊(4年生)
4年生の子ども達は国語科で、「調べて話そう生活調査隊」という学習をしました。
芦沢小学校の全校生に生活についてのアンケートを取り、その結果を作文にまとめ、お昼の放送で発表しました。
「休日の過ごし方」という問いでは、全校生37人中24人が「家の中にいる。」と回答し、「何をしているか」という問いでは、37人中18人が「宿題やゲーム」と回答したそうです。
この結果から、4年生の子どもたちは、新型コロナウイルス感染症の流行で、外に出て遊ぶ人が減り、芦沢小のみんなが運動不足になっていると考え、外で運動するよう放送で呼びかけていました。
3.11に学ぼう
今日は、東日本大震災が発生してから10年。
半旗を掲揚し、校旗に喪章をつけて、大震災で犠牲になられた方々への哀悼の意を示しました。
各学級では、先生方が当時の新聞を持参して子どもたちに見せたり、ふくしま道徳資料を活用して道徳の授業を行ったり、福島県教育委員会のパンフレットを活用してお話をしたりしました。
東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故を伝え続け、学ぶことで、子ども達に、自分や周りの人々の命を守ることの大切さを理解し災害に遭遇しても強く生き抜く力を身に着けていって欲しいと願っています。
プライベートゾーン教育(1年生)
内閣府の調査結果によると、女性の13人に一人が性被害に遭っていて、その被害者の1割が小学生以下の子ども達なのだそうです。
プライベートゾーンの知識は「自分を守る力」になります。
そこで、1年生の子ども達は、養護教諭の先生に「おしえてくもくん」という本の読み聞かせをしてもらった後、ワークシートを使ってプライベートゾーンについて学びました。
芦沢小学校は、令和4年度末に創立149年の歴史に幕を閉じました。「芦沢タイムマシン」には、芦沢小の教育活動の歴史を過去に遡って写真などを掲載しています。
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