都路中学校の活動記録を掲載します。どうぞご覧ください。

2018年5月の記事一覧

支部中体連総合大会に向けて

 15日(火)放課後、支部中体連総合大会に向けて、あるいは制作活動に、どの部活動も熱心に取り組んでいました。勝ち抜くためには、体力や技術力を高めるだけではなく、心を鍛えることが大切であることは言うまでもありません。普段の生活や学習に取り組む姿勢が甘いと、苦しい勝負所で勝ち切ることができません。とりわけ、最後の中体連を迎える3年生には、自分の生活態度や学習態度、そして心に甘さや隙がないかどうか、厳しく問いかけてほしいと思います。試合において最大の敵は、対戦相手ではなく、これくらいでいいと妥協する弱い自分ではないでしょうか。

   

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今日の昼の活動から

 15日(火)は気温も上がり、半袖になる生徒も見られました。昼の時間、生徒会中央委員会では、18日の総会に向けた話合いをしていました。各学年の教室では、級友と談笑する姿も多く見られました。また、最近では、ワークスペースに読書用ベンチを設置したところ好評で、そこに座って書架の本を手にする姿が見られるようになりました。昼の時間も活用して、生徒の主体性・協働性・創造性を育んでいきたいと思います。

           

    

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総合的な学習の時間ガイダンスを行いました

 14日(月)、各学年において、今年度の総合的な学習の時間のガイダンスを行いました。今年は12月の授業参観時に、総合的な学習の時間における1年間の学びの成果を発表する予定です。各学年の総合では、自分の進路や生き方・志について考えていきます。生徒たちの目標を以下に紹介します。

 

 

〇 人前でも、きちんと話せるようにしたい。自分の行動力を総合の時間でもっと高めていきたい。

〇 総合では社会に出てから必要なことを数多く学ぶことができるので、自分が社会に出て困らないようにコミュニケ

 ーション能力などを磨いてきたい。

〇 地域について考え、将来に生かせる学習をする。自分だけでなく、相手に伝えることを意識して学習する。

〇 地域の人々の考えや思いにふれ、積極的な行動を心がける。

〇 自分から参加していくことの大切さと行動に移す勇気を身に付ける。

 総合での学びが実りあるものとなるよう、学校では支援をしていきます。地域の皆さまのご理解、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

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お祝い 田村地方春季バレーボール大会 28年ぶりの優勝

 12日(土)、小野町町民体育館にて、田村地方バレーボール選手権大会が行われました。生徒たちは、支部陸上大会を終えたばかりで、疲労が抜けきらない中での大会出場となりました。大会はトーナメント戦で行われ、準決勝、決勝は強豪校との対戦でしたが、そのプレッシャーをはねのけ、28年ぶりの優勝を勝ち取り、支部中体連での第1シードを獲得しました。生徒たちも大きな自信になったようです。この勢いで、各部とも支部中体連総合大会での活躍をしてくれることを期待しています。結果は、以下の通りです。

準決勝:都路中 2(25-15,20-25,25-18)1 船引中

決 勝:都路中 2(25-17,25-19)0 小野中

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支部中体連陸上大会を終えてのミ-ティングを行いました

 11日(金)の昼休み、特設陸上部のミ-ティングを行いました。昨日の大会の結果と今までの活動について、顧問から話をしました。入賞者が増えたこと、もう少しで入賞の生徒も多かったこと、まとまった応援ができたこと、部長を中心として自分たちで練習に取り組めるようになったこと、昨年度からの練習の成果があらわれたことなどを確認しました。時間の関係で、各生徒から感想を聞くことはできませんでしたが、話を聞く表情からは、陸上部で活動したことへの満足感がうかがえました。この経験を生かして、今後の各種部活動に取り組んでほしいと思います。

    

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