都路中学校の活動記録を掲載します。どうぞご覧ください。

2017年8月の記事一覧

県教育復興推進事業「長崎派遣」その1

   7日(月)、都路中の生徒会長と、公募によって選考された1年生の計2名は、県教育復興推進事業の一環として、長崎派遣に出発しました。派遣では、8・9日の長崎原爆の日に行われる長崎市主催の平和学習プログラムに参加します。震災と原発事故の大きな影響を受けた都路町の生徒を代表して、核兵器の廃絶と平和を願う気持ちを高め、故郷の復興・創生を担う人材となるための意欲と実践力を養ってきます。

    
                
   

    
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8/5「灯まつり」に参加しました

 5日(土)、「灯まつり」に参加しました。発表団体の中では最多人数だったダンスは、ステージ前、観客席両サイドに広がり、練習の成果を披露しました。さらに、「都路食のトライアスロン」では、2年生男子の「爆食い2年生」チームと、教職員の「I♡都路」チームが出場し、祭りを盛り上げました。
   
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田村市少年の主張大会が開催されました

  5日(土)、市文化センターにおいて、市少年の主張大会が行われました。都路中からは、「支え合って生きる」という題で、3年生が発表を行いました。結果は、優良賞でした。落ち着きのある堂々とした話しぶりは、これまでの練習の成果を出しきったものでした。今日の主張の中にあったように、この経験を進路実現の糧にしてほしいと思います。 

                          
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「灯まつり」でのダンス発表に向けて前日練習をしました

 明日、グリーンパーク都路で実施される「灯まつり」での発表に向け、ダンスの最後の練習を行いました。2名の講師の方に指導していただくのは、これで3回目です。ステージ上とその周りの生徒の配置、ダンスの細かい動きなどについて、丁寧にアドバイスをいただきました。また、明るくテンポのよい声で生徒たちの雰囲気を盛り上げ、明日の発表に臨む心構えまでご指導いただきました。今日の練習で生徒たちは自信を付け、明日は元気なダンスを披露してくれると思います。なお、都路中生の発表開始時間は、午後3時45分の予定です。

   
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長崎派遣にむけて

 県教育復興推進事業の一環として実施される長崎派遣(8月7日~10日)に参加する2名の生徒が、プレゼンテーションの練習を教頭先生のアドバイスをもらいながら行いました。都路の魅力や課題、自分たちにできることなどを考え、長崎市立片淵中学校の平和集会でプレゼンをしてきます。
 また、8月5日に市文化センターで開催される、市少年の主張大会に参加する生徒も、宗像先生の指導で、熱心に練習に取り組んでいました。
 これからの時代は、発信力を身に付けることがますます重要です。都路中生の説明力やプレゼン力を高めることは、今後の課題となっています。

   
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