都路中学校の活動記録を掲載します。どうぞご覧ください。

カテゴリ:生徒活躍

バタフライダブルスチームカップ卓球大会(1年)に出場

 11月3日(火)に、バタフライダブルスチームカップ卓球大会が郡山市西部体育館で開催され、都路中学校卓球部の1年生が出場しました。ダブルスの3ペアで1チームが構成される大会です。
 都路中学校1年生は人数が少ないため、男女混合で男子のリーグ戦に参加しました。予選リーグでは1勝2敗の3位。3、4位チームが集まってのトーナメントでは1回戦を突破し、2回戦敗退でした。出場した1年生は全員1勝はしました。現在の部活動はなかなか時間をかけて練習できませんが、本気で集中して練習した成果が出てきました。成長が見られることは嬉しい限りです。これからの頑張りに期待しています。
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こども園で実習をしました(3年生)

 10月27日(火)3・4校時目に、3年生が家庭科の保育の授業で都路こども園を訪問し、実習を行いました。 ねらいは、「幼児と触れ合うなどの活動を通して、幼児への関心を深め、かかわり方を工夫できる」です。
 3年生は、事前の学習と準備をしっかり行い、実習に臨みました。幼児の前でお話やダンスをしたり、校庭で一緒に走り回って運動したり、昼食の準備をしたりと、仲良く活動しました。幼児について理解を深めたようです。
◎3年委員長の感想「子どもたちが喜ぶよう工夫して準備をしました。しっぽ取りが盛り上がりました。いろいろな質問に、子どもたちが笑顔で答えてくれたのでうれしかったです。」
◎幼児の感想(校長の娘)「ダンスがかっこよかった。校庭でしっぽ取り競争をしたのがとっても楽しかった。中にお菓子が入ってたのでうれしかった。いろいろ教えてもらえるので、またこども園に来てほしいです。」
  
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数学ジュニアオリンピックに参加しました

 10月25日(日)、郡山女子大学において、福島県教育委員会が主催する算数・数学ジュニアオリンピックが開催されました。都路中学校から、1年生4名、2年生2名が参加しました。数学コアティーチャーの星先生も算数・数学ゲームに主催者側として参加しました。
 飯村義務教育課長のあいさつに、「難しい問題に挑戦することは大切なこと」「この中から未来のノーベル賞受賞者が出ることを期待しています」とありました。1・2年生のうちから3年生でもなかなか解けない問題に挑戦することはすばらしいことです。新しい世界を見ることができたことでしょう。これからもいろいろな問題に挑戦していくことを期待しています。
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感動の都路地区音楽祭

 10月23日(金)に、平成27年度都路地区音楽祭が開催され、都路中学校体育館に約60名の保護者や地域の方々にお出でいただきました。都路こども園、岩井沢小学校、古道小学校、都路中学校の子どもたちが、元気よく太鼓や歌を披露しました。都路地区が今より少しでも元気になればという気持ちが伝わったことと思います。
 特別ゲストとして、ヴァイオリニストの大谷康子さん、ピアニストの小山ゆかりさんが登場し、バイオリン演奏をしていただきました。大谷さんは今年デビュー40周年で、人気・実力ともに日本を代表するヴァイオリニストです。題名のない音楽会に300回以上出演されております。有名な曲を子どもたちのそばで演奏していただきました。300年前に作られたストラディバリウスの音色はとても素晴らしいものでした。
  
  
  
  
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藍爽祭 感動のフィナーレ

 最後は、エンディングセレモニーです。表彰を行い、応援団のエール、生徒会執行部引き継ぎ式、全校ダンス、準備・練習風景を撮影したスライドショーの鑑賞。そして、全校合唱。川嶋あいの「とびら」を歌いました。震災復興に尽力している川嶋あいさんの歌詞は、心に響くものがあります。「悔やまぬように さびないように 毎日に想いを 注ぎ込もうよ 上手に生きてゆくことよりも 生かされてきたこと 忘れずに歩きたい 少しずつ 未来へと」 感動のフィナーレでした。生徒会長の閉会宣言で幕を閉じました。
  
 全員で創りあげた最高の1ページ。生徒たちは着実に成長しています。これからも今日の思いを胸に意欲をもって目標に向かってがんばることでしょう。
 来賓の皆様、保護者の皆様、会場にお越しいただいた地域の皆様、ありがとうございました。
 全校生51名、みんないい表情です。 
  
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